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玉葱堂書店、久松と申します。
個人の熱量が込められた、特別な本を届けるオンライン書店です。自費出版の日記、エッセイ、旅の記録、書店にまつわる本、そしてストリートの哲学が詰まったスケートボード写真集。大手書店では出会えない、あなたの心を動かす一冊をご紹介します。
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【作品を募集しています / Call for Authors】 あなたの「書く」という行為の結晶を、次なる読者へ届けませんか。 自費出版作品の買取を行っております。概要を拝見した上で検討させていただきますので、サイト上部の CONTACT よりお気軽にご連絡ください。
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An online shop for unique, self-published works: diaries, essays, travelogues, and skateboard photography. To sell your book, please contact us via CONTACT.
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玉葱ZINE便 – 日常を彩る、とっておきの出会い。
¥2,000
毎月、玉葱堂が厳選した、個性豊かな日本のZINEを一冊 or 二冊、あなたの元へお届けします。 まだ誰も知らない才能、新しい表現、そして言葉たち。 何が届くかは、袋を開けるまでのお楽しみ。 街の片隅や誰かの部屋から生まれた、小さくも熱い物語が、あなたの日々を少しだけ豊かにします。 <こんな方におすすめ> ・ZINE を読んでみたいけど、どこから読み始めればわからない方 ・自分が普段選ばないような ZINE に巡り会いたい方 <定期便について> ※ご注文いただいた日から一か月ごとに商品を発送いたします。発送日が土日・祝日にあたる場合には、その翌営業日の発送となります。
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【読書アイテム】まるとしかく読書ノート(カタツムリ・黒)
¥1,210
『まるとしかく読書ノート(カタツムリ・黒)』まるとしかく それはそれは素敵な読書ノートがまるとしかくさんより刊行されました。 私は、読書ノートを書いたことがないので、自分がどんな本を読んできたかのアーカイブがないのです。 こういうタイミングからでも、少しずつ書いていくと、楽しい読書体験になりそうですよね。 私と共に、読書ノートをつけませんか? ---版元より--- 「本を読むことは、本が好きな人でもときに骨の折れること。そんな読書を楽しくつづけるために本屋として何ができるだろう?と考えた末、『まるとしかく 読書ノート』をつくることにしました。初回は2色展開、毎年新色を発表する予定です。みなさんの本棚にお気に入りの本と一緒に並べていただけることを願って。」 制作にあたってこだわったこと ・読んだ本の記録だけでなく、日記や育児記録など幅広く使える ・長く持っていたくなる重厚感 ・多機能すぎて疲れてしまわないよう、極限までシンプルに ・本棚に並べたくなる高いデザイン性 ・本のお供に買えるリーズナブルな価格 このノートの使い方 ・読んだ本を記録する【読書ノート】として ・日々を綴る【日記帳】として ・書く人のための【ネタ帳】として ・お子さんの成長を留めておく【育児ノート】として ・絵の【スケッチ帳】として 定価:1100円+税(税込:1210円) 発売:2025年11月23日(日)※文フリ東京41にて初お披露目! 判型:B6/上製/112ページ カバー用紙:い織り/見返し用紙:OKミューズコットン/本文用紙:淡クリームキンマリ 色展開:カラー1/あさぎ色xペンギン カラー2/黒xかたつむり 販売店舗:まるとしかく他、ご注文いただいた全国の書店様 デザイン:山内宏一郎(SAIWAI DESIGN) イラスト:佐藤有美 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 発行所:まるとしかく 【まるとしかく読書ノート】好評発売中!|うちだみく - https://note.com/marutoshikakubk/n/n59aa89f236c6?app_launch=false
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【読書アイテム】まるとしかく読書ノート(ペンギン・あさぎ)
¥1,210
『まるとしかく読書ノート(ペンギン・あさぎ)』まるとしかく それはそれは素敵な読書ノートがまるとしかくさんより刊行されました。 私は、読書ノートを書いたことがないので、自分がどんな本を読んできたかのアーカイブがないのです。 こういうタイミングからでも、少しずつ書いていくと、楽しい読書体験になりそうですよね。 私と共に、読書ノートをつけませんか? ---版元より--- 「本を読むことは、本が好きな人でもときに骨の折れること。そんな読書を楽しくつづけるために本屋として何ができるだろう?と考えた末、『まるとしかく 読書ノート』をつくることにしました。初回は2色展開、毎年新色を発表する予定です。みなさんの本棚にお気に入りの本と一緒に並べていただけることを願って。」 制作にあたってこだわったこと ・読んだ本の記録だけでなく、日記や育児記録など幅広く使える ・長く持っていたくなる重厚感 ・多機能すぎて疲れてしまわないよう、極限までシンプルに ・本棚に並べたくなる高いデザイン性 ・本のお供に買えるリーズナブルな価格 このノートの使い方 ・読んだ本を記録する【読書ノート】として ・日々を綴る【日記帳】として ・書く人のための【ネタ帳】として ・お子さんの成長を留めておく【育児ノート】として ・絵の【スケッチ帳】として 定価:1100円+税(税込:1210円) 発売:2025年11月23日(日)※文フリ東京41にて初お披露目! 判型:B6/上製/112ページ カバー用紙:い織り/見返し用紙:OKミューズコットン/本文用紙:淡クリームキンマリ 色展開:カラー1/あさぎ色xペンギン カラー2/黒xかたつむり 販売店舗:まるとしかく他、ご注文いただいた全国の書店様 デザイン:山内宏一郎(SAIWAI DESIGN) イラスト:佐藤有美 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 発行所:まるとしかく 【まるとしかく読書ノート】好評発売中!|うちだみく - https://note.com/marutoshikakubk/n/n59aa89f236c6?app_launch=false
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【エッセイ集】おてあげ 第6号
¥1,100
『おてあげ 第6号』困ってる人文編集者の会 おてあげ 第6号 は、編集・発行を「困ってる人文編集者の会」が務める自主制作ZINEで、2025年頃に刊行されました。 このZINEシリーズは人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんを中心とする編集者グループによって企画・編集されています。 出版現場で日々直面する困りごとをテーマにした座談会や寄稿エッセイ、日記などを収録し、本のまわりの仕事や思いを読者と共有するリトルプレスです。 本号もシリーズを通じてデザインを髙井愛さんが担当しており、読みやすいB6判サイズでまとめられています。 「おてあげ 第6号」は、「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第6号で、特集テーマは「もたもた」です。 巻頭では編集者たちが「もたもた」という感覚を取り上げ、仕事の進みの遅さや日常のもどかしさについて語り合っています。座談会では2025年上半期に読んでよかった本について話題にしつつ、「もたもた」について困ってる人文編集者の会のメンバーがそれぞれの視点から思いを共有しています。 誌面の中心となる〈わたしのおてあげ〉コーナーには、編集者や出版関係者、書店員らが自身の「もたもた」体験を綴ったエッセイが並び、仕事の中で感じる小さな戸惑いや工夫が披露されています。また、シリーズおなじみの連載として、書店バイヤーのさんの飯田正人さんによる「飯田、おまいだったのか。」第5話や、発行メンバーによる「こまへん日記」、特別企画の「文学フリマ福岡に行ってきた!」のレポートも収録されています。 この号は、編集や出版、書店の現場で働く人々の日常をリアルに伝える一冊となっており、編集という仕事の複雑さやユーモア、困りごとへの共感を形にしています。 目次 巻頭言 もたもた … さんの麻田江里子 座談会 2025年上半期に読んでよかった本と「もたもた」について … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 わたしを待っている … さんの今野良介 もたもた系出版者の24時間の使い方 … さんの晴山生菜 私の困りごと … さんの吉モトコ レッツ・エンジョイ・ティータイム … さんの高野文里 始末顚末 … さんの星圭 辞書編集者座談会風エッセイ こま・る〖困る〗自五―どうしていいか分からないたくさんのこと … さんのやげんでぃこ・田でぃ子・阿里 連載 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。第5話 … さんの飯田正人 特別企画 文学フリマ福岡に行ってきた! … 困ってる人文編集者の会 こまへん日記 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール/編集後記
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【エッセイ集】おてあげ 第5号
¥1,100
『おてあげ 第5号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第5号」は、2025年5月11日に刊行されたZINEで、編集・発行は「困ってる人文編集者の会」によって行われています。 この会は人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんが中心となり、書籍編集の現場や本に関わる仕事で感じる困りごとをテーマに仲間たちと語り合う活動をしています。 本号ではシリーズを通じて担当しているデザイナーの髙井愛さんがデザインを担当しており、B6判・88ページのZINEとして制作されています。 「おてあげ」シリーズは、編集者だけでなく書店員や編集に関わる多様な立場の人々の寄稿を通して、本というメディアを取り巻く困難や工夫、思いを共有することを目的としたリトルプレスです。 本の説明 「おてあげ 第5号」は「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第五号で、今回の特集は「あきた。」というテーマが据えられています。 巻頭言では、さんの柴山浩紀さんが「あきた。」という感覚についての考えを語り、続く座談会では2024年下半期に読んでよかった本と「あきた。」というテーマについて「困ってる人文編集者の会」のメンバーが話し合っています。 誌面には〈わたしのおてあげ〉と題したエッセイが並び、編集者や書店員、編集に関わる人々が、それぞれの立場から「飽き」や仕事の中で感じる悩みごとについて綴っており、日常の編集現場での思いが率直に表現されています。 連載コーナーとしては、書店バイヤーのさんの飯田正人さんによる「飯田、おまいだったのか。」の第4話が収録されているほか、特別企画として文学フリマ京都への参加レポート、発行メンバーによる「こまへん日記」、読者投稿ページ「おてあげ通信」も掲載されており、本づくりに関わるリアルな現場の様子が多角的に伝わる構成になっています。 目次 巻頭言 「あきた。」について … さんの柴山浩紀 座談会 2024年下半期に読んでよかった本と「あきた。」について … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 いかに自分を飽きさせないか … さんの井戸本幹也 ゲンロンは飽きない … さんの植田将暉 本をどのように読んでいますか … さんの當眞文 繰り返す悩みごと … さんの青木麻衣 水原一平 … さんの吉田(ボブ) ひとりじゃないって素敵なことね … さんの長倉るる 連載 飯田、おまいだったのか。~第4話 … さんの飯田正人 特別企画 文学フリマ京都に行ってきた! … 困ってる人文編集者の会 こまへん日記 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール/次号予告/編集後記
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【エッセイ集】おてあげ 第4号
¥1,100
『おてあげ 第4号』困ってる人文編集者の会 おてあげ 第4号/困ってる人文編集者の会 は、2024年12月1日に刊行されたZINEで、「困ってる人文編集者の会」によって編集・発行された一冊です。 「困ってる人文編集者の会」は、人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんを中心とする編集者グループで、本のまわりで直面する「困りごと」を仲間たちと語り合うことを目的に活動しています。 本号もシリーズの方針を受け継ぎ、デザインを髙井愛さんが担当し、B6判・約94ページの冊子として制作されています。特集では「おねがい」というテーマを掲げ、編集者として日常的に行う依頼やお願いごとについて考察する内容がまとめられています。 本の説明 「おてあげ 第4号」は、「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第四弾で、今回は特集テーマを「おねがい」に据えています。 巻頭ではさんの竹田純さんが特集タイトルである「おねがい」についての考えを述べ、続く座談会では三人の編集者が2024年上半期のベスト本と「おねがい」について語り合っています。誌面後半には〈わたしのおてあげ〉と題したエッセイが並び、書店主のさんの竹田信弥さん、記者の七竈さん、デザイナーの髙井愛さん、フォトグラファーの佐藤顕子さん、編集者の森田直さん、編集沙のさんの藤枝大さんといった、本に関わる立場の人々がそれぞれの視点から「おねがい」にまつわる日常や思いを綴っています。 また、シリーズの定番となっている「飯田、おまいだったのか。」連載の第3話や、特別企画として「文学フリマ岩手に行ってきた!」のレポート、発行メンバーによる「こまへん日記」、読者投稿ページ「おてあげ通信」も収録されており、編集や出版の現場におけるリアルな体験が多角的に伝わる一冊になっています。 目次 巻頭言 おねがい … さんの竹田純 座談会 2024年上半期のベスト本とおねがいについて … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 お願いは世界を広げる … さんの竹田信弥 おねがいはしたくない … 七竈 ルビをふる仕事 … さんの髙井愛 あがり症 … さんの佐藤顕子 アドゥーは待っている … さんの森田直 希望は棄てない … さんの藤枝大 連載 飯田、おまいだったのか。(略)第3話 … さんの飯田正人 特別企画 文学フリマ岩手に行ってきた! … 困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2024年9月28日~10月2日 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信 … 困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記
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【エッセイ集】おてあげ 第3号
¥1,100
『おてあげ 第3号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第3号」は2024年5月19日に刊行されたZINEで、「困ってる人文編集者の会」によって編集・発行されています。 この会は人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんが中心となったグループで、本のまわりにある様々な困りごとをテーマに意見や体験をまとめています。 本号もデザインを髙井愛さんが担当し、B6判・96ページ、ソフトカバーの仕様で制作されています。 これまでのシリーズ同様、編集者だけでなく書店員やデザイナーなど、本に関わる多様な人々の寄稿を集めています。 「おてあげ 第3号」は「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第三号で、特集タイトルは「ばたばた」です。編集者仲間である「困ってる人文編集者の会」の三人による鼎談では2023年のベスト本を話題にしながら、日々の「ばたばた」について語り合っています。誌面の中心には〈わたしのおてあげ〉と題されたエッセイが並び、それぞれの寄稿者が編集や書店の現場で感じる困りごとや思いを綴っています。 寄稿者にはTOUTENBOOKSTOREのさんの古賀詩穂子さん、書籍編集者のさんの藤井翔太さん、絵本編集者のさんのサンローランさん、版元宣伝担当のさんの晴天耕作さん、校正者のさんのわだめぐみさん、装丁家のさんの國枝達也さんなど、本の制作や流通に直接関わる立場の人々が名を連ねています。 この号にはまた、連載コーナーとして書店バイヤーのさんの飯田正人さんによる「飯田、おまいだったのか。」第二話や、発行メンバーによる「こまへん日記」、読者投稿ページ「おてあげ通信」も収録されており、本というメディアを取り巻く現場の様子を多角的に伝える一冊となっています。 目次 巻頭言 ばたばた ……… さんの麻田江里子 鼎談 2023年のベスト本と、ばたばたについて … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 余裕を持ってばたばたしたい … さんの古賀詩穂子 書籍編集者の一年目 … さんの藤井翔太 絵本と大人のあいだで … さんのサンローラン メディアプロモーションの困りごと … さんの晴天耕作 全然いいけど、全然よくない。 … さんのわだめぐみ 嫉妬 … さんの國枝達也 連載 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。 第2話 … さんの飯田正人 こまへん日記 2024年3月30日〜4月3日 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール 編集後記
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【エッセイ集】おてあげ 第2号
¥1,100
『おてあげ 第2号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第2号」は2023年11月11日に刊行されたZINEで、発行は「困ってる人文編集者の会」です。 この会は主に三人の人文書編集者、さんの麻田江里子さん(KADOKAWA勤務)、さんの柴山浩紀さん(筑摩書房勤務)、さんの竹田純さん(晶文社勤務)によって組織されており、本の編集現場での困りごとを仲間たちと共有する活動を行っています。 本誌のデザインは髙井愛さんが担当しており、四六判変形・約100ページの冊子として制作されています。 発行者「困ってる人文編集者の会」は第1号に続き本号でも編集者だけでなく書店員やブックデザイナー、イラストレーターなど本の世界で働く人たちの寄稿を集めて構成されています。 「おてあげ 第2号」は「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEで、第2号では特集として「がまん」が取り上げられています。 巻頭言ではさんの柴山浩紀さんが「がまん」についての考えを述べ、続く鼎談では「2023年上半期読んでよかった本」と自身の「がまん」について、発行メンバーである困ってる人文編集者の会の三人が語り合っています。 誌面の中心となる〈わたしのおてあげ〉コーナーには編集者や営業担当者、ブックデザイナー、イラストレーターら本の制作や流通に関わる人々が「がまん」をテーマにしたエッセイを寄稿しており、それぞれの立場から日常の困りごとや思いを綴っています。 さらに、発行メンバーによるこまへん日記や、新たに設けられた読者投稿ページ「おてあげ通信」も掲載されており、編集者仲間や読者との関わりも意識した構成になっているのが本号の特徴です。 本誌は出版や編集に関わる現場を知りたい人にとって、編集の仕事のリアルやそこで感じる「がまん」を多角的に伝える一冊となっています。 目次 巻頭言 がまん ……… さんの柴山浩紀 鼎談 2023年上半期読んでよかった本と、わたしのがまん …… 困ってる人文編集者の会 わたしのおてあげ(エッセイ) イマジナリ …… さんのササキエイコ もちろん、これはたとえばなしです。 …… さんの非実在系課代 或るブックデザイナーの一日 …… さんの風間勇人+さんの小川恵子 コロナになるということ …… さんの一ノ瀬翔太 オシャレ邦画イキリ編集者問題 …… さんの稲松 なに言ってるかわからない …… さんの鈴木久仁子 こまへん日記 2023年9月28日~10月2日 …… 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール 編集後記
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【エッセイ集】おてあげ 第1号
¥1,100
『おてあげ 第1号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第1号」は、ZINEとして2023年に発行された冊子で、発行者は「困ってる人文編集者の会」という編集者のグループです。 この会には主に三人の書籍編集者、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんが中心となって活動しており、その他にも複数の編集者や書店員、ブックデザイナーらが執筆に参加しています。 刊行に際してのデザインは髙井愛さんが手がけています。 本誌はA5判サイズで96ページ程度、本のまわりで働く人々の「困りごと」をテーマにしたエッセイや鼎談、日記などを収録したZINEとして制作されました。 「おてあげ 第1号」は、本という物理的なモノや出版そのものの周辺で日々直面するさまざまな困りごとをテーマにしたZINEです。 編者の「困ってる人文編集者の会」は、人文書を中心とした編集現場で働く仲間たちが集い、自身の体験や考えを共有しようと制作した冊子で、タイトルには本づくりや編集という仕事の中でつい「おてあげ」と言いたくなるような瞬間を描き出す意図が込められています。 誌面では編集者自身が感じる困りごとや、著者対応や書店との関わりなど編集現場の内側を垣間見ることができるエッセイが並ぶほか、発行メンバーによる鼎談や季節ごとの日記も掲載されています。 また、編集者だけでなく書店員やブックデザイナーなど本の制作や流通に関わる多様な立場の人たちが執筆に名を連ねているため、出版に携わるさまざまな仕事の側面が読者に伝わる構成になっています。 目次 はじめに おてあげ前史…さんの竹田純 2022年、読んでよかった本…困ってる人文編集者の会 〖特集〗わたしのおてあげ 怒られ編集者のための著者様対応マニュアル…さんの根曲がり竹(書籍編集者) 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。…さんの飯田正人(書店バイヤー) きこりの泉…さんの大口典子(ブックデザイナー) 限界集落ブックサイト編集部からの通信…さんのT・Y生(ブックサイト編集者) いいやつで居続けるには運が必要…さんの野村玲央(書籍編集者) ウリコヤンイの響き…さんの水越麻由子(書店員) こまへん日記 2023年・春…困ってる人文編集者の会 プロフィール一覧 編集後記
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【カルチャー雑誌】VACANCES バカンス 6
¥1,200
『VACANCES バカンス 6』編集・発行|原航平+上垣内舜介 紙質や装丁含め、とても好きなエッセイ雑誌です。 漫画やエッセイ、小説などさまざまな人たちがさまざまなことを書いており、この本を一冊バッグに入れて家から出れば、ずっといつでも読める面白い本を持っているという感覚になります。 是非、一緒にバカンスについて考えてみませんか? ---版元より--- ーーカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』とは? 漫画、小説、エッセイ、詩、日記、イラスト、インタビューなど雑多な要素からなるわがまま雑誌。私たちの本業であるライターという職種は、媒体やクライアントからの受け仕事が多い。そうではなく自分たちでそのときどきの興味関心に沿って寄稿者やインタビュイーにアタックしたいと思い、2022年11月に自主媒体を立ち上げた。半年に一度、文学フリマ東京をめがけて発行している。 僕たちが考えるバカンスは、キラキラしたビーチというより一定のリズムで時間が流れる河岸の感じ。いっときの開放感がありつつもどこか焦りや寂しさの漂う余暇の時間。『緑の光線』や『女っ気なし』といったフランスのバカンス映画から受け取った、心にぽっと余白を生み出す出来事や感情、記憶についてひたすら楽しく考えています。 VACANCES 第6号 ストリートビューには映らない ■Contents 【カバーイラスト・絵日記】 そねぽん 【雑談】 知らねえ単語(金井球×園凜) 【インタビュー】 柴田聡子 鈴木ジェロニモ 【寄稿】 魚須えり個(マンガ) 鳥さんの瞼(エッセイ+短歌) マンスーン(エッセイ) 水野幸司(エッセイ) 雉鳥ビュー(マンガ) 山本奈衣瑠(エッセイ) 【道ばた写真】 gerounko 【プライベートビーチより(巻末企画)】 ・友人・知人など計13名に聞いた「記憶に残っている道」 ・編集部メンバーによるエッセイ、小説、詩 -------------------- 2025年5月11日発行 Staff: 企画・編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之 協力|もりみわこ -------------------- 【第6号概要】 編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が企画し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES』。第6号は「寄り道」をテーマに制作を開始し、「散歩」や「雑談」といった企画を経由しながら好奇心の赴くままに寄稿依頼をし、即興性と直感を携えて雑誌を編んでいきました。デジタル機器のマップ上に記された最短経路ではない、人それぞれの記憶や視点を通した寄り道の風景を閉じ込めたいと思い、今号のタイトルは「ストリートビューには映らない」に。
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【カルチャー雑誌】VACANCES バカンス 5
¥1,400
『VACANCES バカンス 5』編集・発行|原航平+上垣内舜介 紙質や装丁含め、とても好きなエッセイ雑誌です。 漫画やエッセイ、小説などさまざまな人たちがさまざまなことを書いており、この本を一冊バッグに入れて家から出れば、ずっといつでも読める面白い本を持っているという感覚になります。 是非、一緒にバカンスについて考えてみませんか? ---版元より--- ーーカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』とは? 漫画、小説、エッセイ、詩、日記、イラスト、インタビューなど雑多な要素からなるわがまま雑誌。私たちの本業であるライターという職種は、媒体やクライアントからの受け仕事が多い。そうではなく自分たちでそのときどきの興味関心に沿って寄稿者やインタビュイーにアタックしたいと思い、2022年11月に自主媒体を立ち上げた。半年に一度、文学フリマ東京をめがけて発行している。 僕たちが考えるバカンスは、キラキラしたビーチというより一定のリズムで時間が流れる河岸の感じ。いっときの開放感がありつつもどこか焦りや寂しさの漂う余暇の時間。『緑の光線』や『女っ気なし』といったフランスのバカンス映画から受け取った、心にぽっと余白を生み出す出来事や感情、記憶についてひたすら楽しく考えています。 VACANCES 第5号 遊びはどこにある? ■Contents 【カバーイラスト】 beco+81 【インタビュー】 上坂あゆ美 lilbesh ramko 五十嵐耕平 太田達成 【マンガ】 小川しらす 黒木雅巳 【エッセイ】 金子由里奈 乗代雄介 諭吉佳作/men 碇雪恵 【小説】 惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公 【イラスト】 エビアヤノ 【プライベートビーチより(巻末企画)】 ・今号寄稿者や友人・知人など計21名に聞いた「みんなの遊びアイテム」 ・編集部の創作 -------------------- Staff: 編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之 協力|もりみわこ 仕様:B6、本文128ページ 発売:2024年12月1日 -------------------- 【概要】 編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が主導し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』。 第5号の特集タイトルは「遊びはどこにある?」。大人になってからの遊びは、わざわざ時間をとらないとできないものになった。子どものころと比べればバリエーションにも欠けているような気がする。しかし日常のどこかには、今も遊びを楽しむ心はたくさん散らばっているのではないか。そう期待した私たちは、「あなたの遊び(との向き合い方)を教えてください」と、その表現や言動に魅了されている方たちに尋ね回った。きらきらした遊びはどこにあるのだろう? あなたとたまたま交差したこの遊び場で一緒に探してみましょう。
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【エッセイ】サッド・バケーション
¥990
『サッド・バケーション』飯村大樹 ---著者のブログより--- https://note.com/iimurahiroki/n/n7c47f947413f 目次 ・風景になる ・祝福の生クリーム ・サッド・バケーション ・僕の見た3月11日 ・変奏 ・そわそわする身体 エッセイの間には、自分の過去の日記を4日分はさんでいます。 内容は、感情と身体にまつわるあれこれです。 「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、ゆくゆくは木になりたいという話。「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、人々が結婚式をやる意味がすこし分かったという話です。表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。 作ってみた所感としては、自分で文章を書いてデザインするのが初めてで、他人ぬきで進めるとマジのギリギリになってしまって本当に危ないということ。前日に届くのでまだドキドキしています。次からは誰かに進行役をお願いしたい…… 表紙の絵を描いた佐藤紀子さんにもかなりギリギリでご連絡したのに、すぐご快諾いただけました。本当にありがとうございました。佐藤さんの絵は阿佐ヶ谷のコンコ堂で見た時から好きで、いつかお借りしたいと思っていました。すごくいいのでぜひ見てみてください。https://www.instagram.com/conorico._/ 『サッド・バケーション』 著 飯村大樹 値段 900円 ページ数 94ページ サイズ 文庫版(A6サイズ) ブース ち-28(第二展示場 Fホール) 著者紹介。 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。フリーランスでデザイン・書籍組版業。好きな食べ物はたこ焼きとモンブラン。 お問い合わせは [email protected] までお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/iimuraaaaaa Instagram: https://www.instagram.com/iimuraaaaaa/ https://linktr.ee/iimura
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【日記本】Books(tore) witness you. vol.1
¥900
『Books(tore) witness you. vol.1』Ryohei Sekiguchi ---版元より--- 本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、創刊します。 vol.1は2023年3月〜2023年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。 〈あとがきより抜粋〉 お店の売上とマリーンズのことばかり書いていたような気がしましたが、思ったよりもいろいろなことを考えていたようです。当然、考えていたことをすべて書き残せたはずもなく、考えるそばから忘れていくものたちばかり。忘れていったものたちはどこかに集っているのだろうか。集っていたらいいなと思うけど、喧嘩ばかりしている気もする。みんな違うことを言ってるから。 〈目次〉 4 2023年3月〜 16 私はなぜ書くのか 2023/03/11 22 2023年4月〜 42 私たちは常に誰かに救われているし同時に誰かを救っているらしい、ということ 映画『そばかす』感想文 2023/01/25 54 2023年5月〜 72 書評 『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』 74 2023年6月〜 92 すべての野蛮人を根絶やしにせよ!(Exterminate all the brutes!) 98 2023年7月〜 110 宿題が終わらない人生について 映画『わたしは最悪。』 2022/08/30 120 2023年8月〜 138 Books(tore) witness you. 144 2023年9月〜 166 書評 『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』 書誌情報 本文172p A6サイズ(文庫版) 表紙カラー/本文モノクロ 表紙用紙:上質紙135 本文用紙:上質紙70 価格:900円(税込) 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2023年10月14日 2刷:2023年10月31日 3刷:2024年1月18日
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【エッセイ】良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ
¥1,500
『良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ』白瀬世奈 本書は、白瀬世奈さんによる私小説的なエッセイ集です。 幼少期から「良い子でいれば幸せになれる」と信じて生きてきた著者が、心が壊れてしまった経験や、三十歳前後で無職になった出来事をきっかけに、自分の人生を振り返っていく過程が綴られています。 家族との関係の中で感じてきた息苦しさや、トラウマ、孤独感と向き合いながら、「良い子」であることに縛られてきた自分を見つめ直し、これからどう生きていくのかを模索していく姿が、率直な言葉で描かれています。 大人になってから感じる生きづらさや、自分自身との向き合い方に悩む人に寄り添う一冊です。 本書でも書かれていますが、本が読めるというのがある種の生命線と言いますか、自分の健全性指標なのだなとあらためて感じました。 Instagram - https://www.instagram.com/sn_yoonsul/ X - https://x.com/sn_yoonsul ---版元より--- ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに
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待っていないで 探して作る Canvaとリソグラフと手製本でZINEを作るための伴走書
¥1,760
『待っていないで 探して作る Canvaとリソグラフと手製本でZINEを作るための伴走書』ROMI ZINE を作ることは今後もブームになっていく気がしています。テクノロジーが発達しましたが、どうしても手触り感は残り、そこを愛する人はどうやらまだたくさんいるようです。 ZINE を作りたい人向けの ZINE です。 特にリソグラフという難易度が高い手法の話がリソグラフで作られた ZINE が提案してくれます。 リソグラフで本を作る教室に行ってみたくなりました。 ---版元より--- 現時点の私が知ること全てを詰め込んだ、 Canva、リソグラフ、手製本を組み合わせて ZINEを作るための伴走書。 Canva関連書にはZINEのような 冊子の作り方が載っていない。 CanvaでZINEを作った先輩たちによる 記事を読んでも、オンライン入稿派が多く、 リソグラフ、さらには手製本の情報が まとまったページが見つからない。 そんななか粘り強く情報を集め、 仮説と検証を繰り返して、 ようやくZINEを作れるようになった 私による知見のシェア。 このZINEが最初から最後まで自分の手で ZINEを作りたい人の伴走書になり、 Canvaとリソグラフと手製本の結びつきを強くする助走的1冊になれたらという願いを込めて。 A5、28ページ(表紙込み)、手製本 表紙・中面ともにリソグラフプリント 企画・執筆・レイアウト・製本 ROMI 著者 ROMI / ろみ 1988年熊本県生まれ。 大学在学中から冊子やフリーペーパーの制作をはじめ、 卒業後は編集者や雑誌編集部でのアシスタントを経験。 さまざまな職種、働き方を経て、 2024年から執筆活動に重心をおく。 2021年より、ほぼ日刊イトイ新聞にて 「ものを売る人が、知っていること。」を連載中。 2022年、インタビューマガジン 『very very slow magazine』を創刊。 ROMI / very very slow press - https://www.romidesutai.jp/ Instagram - https://www.instagram.com/veryveryslowmagazine/
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【夏葉社】神様のいる街
¥1,760
『神様のいる街』吉田篤弘 著 ---夏葉社より--- 吉田篤弘著 2018年4月刊行 ISBN 978-4-904816-27-1 四六判変形上製 128頁 価格 1600円+税 装丁 クラフト・エヴィング商會 著者の自伝的エッセイ。なにももたなかった若者が、神保町と神戸のふたつの街に惹かれ、あてもなく歩き回る。そこで発見したいくつかのこと。 幻の処女作『ホテル・トロール・メモ』を収録。 ---版元より--- 本と旅と青春。この上なく率直に書かれた自伝的エッセイ。 吉田篤弘さんと弊社の出会いは、忘れもしません、「本の雑誌」2012年1月号。その前年の「私のベスト3」に、弊社の 『上林曉傑作小説集 星を撒いた街』を挙げてくださっていたのです。それから本をとおしての密やかなおつきあいが始まり、今月、 弊社から初めて、吉田さんの書き下ろし作品がでます。弊社から作家への依頼は「デビュー作のような瑞々しいものを書いてほしい」 というもの。本作はまさに、吉田さんの再びのデビュー作に相応しい作品です。20歳の主人公が、自分の大好きな「神様のいる街」 に何度も足を運び、本をとおして自己をつくる。その「神様のいる街」とは、神保町と神戸。実際にあった沢山のお店と本が出て きます(澁澤龍彦や上林暁。海文堂書店も)。そして、物語の最後に主人公は結婚します。清々しい読後感に満ち、ポエジーに溢れて いて、最後には胸がギュッとなる。吉田さんファンにも、入門にも最適な一冊。造本も瀟洒です。
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サンライト
¥2,200
散文集 『サンライト』永井宏 ---版元より--- ものをつくること。表現すること。なにかを始めるときに読む言葉。 永井宏(1951-2011)を知っていますか。雑誌「BRUTUS」の編集者でありながら、美術作家であり、会社勤めを早くして辞めたあと は、海辺の町に小さなギャラリーをはじめて、たくさんの若い人たちに表現とものづくりを勧めた人。「生活」や「暮らし」という 言葉が今ほど手垢がついていなかったころに、いち早く、「自分たちなりの自由で身の丈にあった暮らし」を考え、「自分で作れる ものは試みてみる」ことを提唱した人。永井さんがいまのカルチャーに与えた影響は大きいですが、そのたくさんの著作は現在、 ほぼすべて絶版です。本書は、永井さんと親交の深かった信陽堂編集室の丹治史彦さんの手による待望のアンソロジー。我々はどこ から来て、どこへ行くのか。少なくとも、この本を読むと、なにかあたらしいことをはじめたくなります。
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【夏葉社】本屋で待つ
¥1,760
『本屋で待つ』佐藤友則/島田潤一郎 私の周りでも最近この本を読んだという方が増えてます。 もうタイトルからすでにいいですよね。 ---夏葉社より--- 人口約7000人の町にある「ウィー東城店」。 老舗書店の長男だった佐藤さんは、町民の相談ごとに耳を傾け続ける ことで、赤字続きだった店を立て直します。 「電化製品がこわれた」 「年賀状の字がもう書けない」 「普通免許をとりたいけど、母国語のポルトガル語しか読めない」 町の人びとは、本屋へ行けばなにかヒントがある、と考えて、 本屋にやってきます。 その本にたいする信頼、そして本を売る人への信頼が、ウィー東城店を 特別な店に変えていきます。 本書が感動的なのは、ウィー東城店が町の人びとの相談ごとのひとつとして、 次々に学校へ行けなかった若者たちを雇用し、彼らが社会へ出るための 後押しをしていることです。 本のある場所で、本を求める人と会話することが、若者たちの心を少しずつ 癒やしていきます。 本書はその貴重な記録でもあります。 装画・挿絵はマンガ『急がなくてもよいことを』が好評なひうち棚さん。 お近くの書店で、ぜひご覧ください。 『本屋で待つ』 著者:佐藤友則、島田潤一郎 装丁;櫻井久、鈴木香代子(櫻井事務所) 価格:1600円+税 版型:四六判変形/ハードカバー 頁数:298頁 ---版元より--- こんな本屋があったんだ。お客さんと書店員たちの胸打つ物語。 広島県庄原市にある書店「ウィー東城店」。店長の佐藤友則さんは赤字続きだったこの店を、 「お客さんの要望にこたえる」という姿勢を徹底して貫くことで、黒字化させます。こわれた電気機器の相談や、年賀状の宛名書き。 山間の田舎の書店に望まれることの多くは、高齢者たちの生活の相談にのることでした。それだけでなく、店は美容院を併設し、 エステルームをつくり、コインランドリーをもつくります。本書はそうした「書店の複合化」の物語である一方、 引きこもっていた若者たちが書店をとおして成長していく物語でもあります。 ある日、「学校に行けなくなった子どもを働かせてほしい」と相談され、それからウィー東城店にはそうした若者たちが次々とやってきて、 レジを担当し、棚を担当します。彼らはお客さんと接し、本と接することで次第に快復し、何人かは社員となり、 そのうちのひとりは佐藤友則さんの次の店長となって、店を支えます。装画、挿絵は『急がなくてもよいことを』で注目を浴びる漫画家、 ひうち棚さん。本屋の可能性を伝える、感動的な一冊です。
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【日記本】レーナの日記
¥3,740
『レーナの日記』エレーナ・ムーヒナ (著), 佐々木 寛 (翻訳), 吉原 深和子 (翻訳) ---版元より--- 飢餓と爆撃と酷寒の都市で、食べ物と言葉への執着が命をつないだ。 16歳が圧倒的筆力でとらえた、ぎりぎりの生存、独ソ戦下の生活。 1941年9月、ナチス・ドイツ軍は250万の市民が暮らすレニングラードの包囲を 完了した。食料と燃料の供給が断たれ、冬が迫り、飢餓が始まる。人々は犬や 猫をスープにし、革ベルトやコートの毛皮、イラクサを煮て食べた。 包囲は872日間におよび、80万人以上が犠牲となった。 「日記よ、わたしの悲しみを大切にしまっておいて」16歳のレーナは 腹いっぱい食べることを夢見ながら、日記を書きつづける。 最後の平和な学校生活と開戦後の日々。砲撃の恐怖、食事の記録、読書、恋、 未来への希望。そして母の餓死によって、レーナはひとり残された。 配給のパンを求めて街を駆けまわる。レーナは恐ろしい不安な日々に、食べ物と 言葉にしがみつくことで生きのびていく。 空腹と孤独の底で、動物学者になる将来の夢をつむいだ。 100グラムのパンと交換で子ネズミを手にいれて飼い、食べ物はすべて分け合おう。 亡きママたちへの愛情を小さな生きものに注ぐのだ。 春が来ると、レーナは必死に包囲からの脱出をめざした。そして出発を目前にして、 日記はとぎれる。 1962年、誰かの手でレニングラードの文書館に届けられ、眠ったままになっていた 日記を、21世紀になって歴史学者が発掘、出版された。少女の日記が甦らせる、 ぎりぎりの生存、歴史の記憶。 目次 読者のみなさまへ ヴァレンチン・コヴァリチュク、アレクサンドル・ルパーソフ、アレクサンドル・チスチコフ レーナの日記 1941. 5. 22-1942. 5. 25 レーナ・ムーヒナの生涯はどのようにして復元されたのか ロシア語版刊行者一同 訳者解説 佐々木寛
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【本屋本】古本屋は奇談蒐集家
¥2,640
『古本屋は奇談蒐集家』京極 夏彦 (著), 東 雅夫 (編集), 町田 尚子 (イラスト) 夏葉社さんの「昔日の客」同様、古本屋さんの随筆集はなんと面白いのでしょうか。 僕が好きな話は、自分の古本屋によく来る常連さんが少し嫌な人で、でも自分の本屋に置かれている本の場所を熟知しているため、他のお客さんが探している本をすぐに発見してしまうなど、店主よりも成果を出してしまう。 これに痺れを切らした店主が、この嫌な客と勝負をする話があるんですが、何度も読みました。 この嫌な客も後半では嫌な客ではなくなったり、いい話だなーと、この部分を読むだけでも価値があると感じました。 最近、韓国の本、いい本増えてますね。 今後も読んでいきたいものです。 ---版元より--- お探しの本、見つけます。手数料はあなたの人生の物語。 ソウルで実店舗を構える古本屋店主に、お客たちが語った奇妙でシュールであたたかな実話。韓国国内でベストセラー、待望の邦訳。 29冊の本と、それにまつわる本当にあった29の人生の物語。 いろんな手を尽くして本を探す過程はまるでミステリー小説のよう。 第1部 事情を聞かせてくれたら、本をお探しします (愛情編) 振り返れば申し訳なく『愛と認識との出発』倉田百三/奇妙な初恋『ロリッタ』ウラジーミル・ナボコフ/大切な人が贈ってくれた本『雨の便り』ギュンター・アイヒ/からまる人生の糸『女の二十四時間』シュテファン・ツヴァイク/いたずらっ子の招待状『プチ・ニコラ いたずらっ子の休み時間』ルネ・ゴシニ/四十年かかった完読『方眼紙の上の人生』趙善作 /愛という名の暴力『草は歌っている』ドリス・レッシング 65 第2部 失われた本を求めて (家族編) 私以外は、みんな幸せな離婚『未完の告白』アンドレ・ジッド/チェッケクウチョオキョオ『ケルケゴルの宗教思想』H・V・マーティン/小さな手掛かりでも構いません『阿呆たちの国・ヘルム』アイザック・B・シンガー/筋肉マン『哲学入門』ロナルド・J・グロソップ/息子の彼女からの宿題『世界を暗い目で見る法』エミール・シオラン/K氏の静かな午後『アンデスマ氏の午後』マルグリット・デュラス/そして冒険は続く『冒険小説』ジャック・ロンドン 第3部 奇妙なお客たち (不思議編) 666『オーメン』デヴィッド・セルツァー/いつか偶然出会ったら『放浪』ヘルマン・ヘッセ/誰も聞いたことのない本『中南米現代短編小説集』ボルヘス他/運の悪い万引き犯『エデンの園』アーネスト・ヘミングウェイ/東廟前 古書探し対決『泥棒日記』ジャン・ジュネ/怪しい依頼『小説文学』創刊号/消えた本、消えた友達『円形の伝説』張龍鶴/ 第4部 本と生きる (人生編) 完全のための不完全『完全主義者の夢』張錫周/人生で唯一の友達『監獄からの思索』申栄福/私の知っているヒョン(兄貴)の話『未確認尾行物体』島田雅彦/済州の夜、思い出の漢拏山『風立ちぬ、生きねば』李祭夏他/旅先で聞こえた秘密のささやき『男と女のいる風景』朴婉緒 /独創性マニア『孤独な散歩者の夢想』ジャン=ジャック・ルソー/夢の舞台『コレクター』ジョン・ファウルズ/普通の人生のために『女の一生』ギ・ド・モーパッサン
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【写真集】TOKYO STYLE
¥1,650
『TOKYO STYLE』都築 響一 確かこの本との出会いは、改装前の神保町三省堂だったと思います。 帰ろうかと思って一階をブラブラしていたら、都築さんのこちらの写真集を発見しました。 ペラペラめくったら、90年代の自分の部屋のような雰囲気や、中野の方と勝手に想像した部屋は小さいが独創的なゴチャゴチャ感がある部屋の写真が収められていました。 無限に立ち読みができてしまいそうだったので、迷わず購入。 付箋を貼って、ちょいちょいめくっています。 筑摩書房さんなので、文庫サイズで見やすいのもあります。 なかなかない無二な本だと思います。 ---版元より--- この本の内容 豪華な写真集や分厚い雑誌に出てくるようなインテリアに、いったい僕らのうちの何人が暮らしているのだろう。でも小さい部屋にごちゃごちゃと気持ち良く暮らしている人間ならたくさん知っている。マスコミが垂れ流す美しき日本空間のイメージで、なにも知らない外国人を騙すのはもうやめにしよう。僕らが実際に住み、生活する本当の「トウキョウ・スタイル」はこんなものだ!話題の名著文庫化。 この本の目次 美は乱調にあり かわいさというたからもの アトリエに布団を敷いて 安いのは和風 モノにくるまって 子供の王国 住まいの必要十分条件 街のなかに隠れる
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【日誌本】カリヨン黒板日誌
¥2,200
『カリヨン黒板日誌』しょうぶ学園 本屋さんでたまたま見つけたこちらの日誌、まさかの黒板を写メを撮って、それをまとめたのが本書。 確かにお店の前にはよく黒板があって、そこにメニューが書かれていることは多いが、それをまとめたなんてなんてマメな話なんだと思った。 最高すぎます。 ちょいちょい差し込まれている写真もよく、私もこういう本を作ってみたいと思いました。 ---版元より--- 特別なことが起こるわけではない “ただそこにある日常" しょうぶ学園にあるパン工房「ル・カリヨン」の黒板日誌。 鹿児島市の近郊、吉野台地の豊かな環境にしょうぶ学園がある。 その中にある工房しょうぶでは、知的に障がいを持つ人たちの感性あふれる創作姿勢に魅せられ、 工芸・芸術・音楽を中心にした創造的な活動と食の工房などの運営を通して、 「衣食住+コミュニケーション」をコンセプトにした新しい「SHOBU STYLE」を目指している。 社会のマジョリティーが作る「ふつう」の物差しを捨てて覗く彼らの世界は、 複雑で不思議で、でも、とても正直で何だか居心地が良い。 彼らのぶれない幸せ追求とそれが生み出す行為=アートは、 ユニークなリズムで魂の声を発信している。 ※本製品のケースは、書籍の特性上、手仕事による不完全さを風趣としておりますので、 ケースについては個体差があります。製品仕様の一部として了承ください。
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【ZINE】こんにちは. あなた わたしはきくちゆみこです 2
¥880
『こんにちは. あなた わたしはきくちゆみこです 2』きくちゆみこ 本書は、“嘘つきたちのための”小さな文芸誌「(unintended.) L I A R S」の発行人であり、翻訳家・文筆家のきくちゆみこによるZINEです。 “stories of pain, if not sickness”をテーマに、「名前をつけることはできなくても、確かに感じ、抱えている小さな痛み」について綴ったテキストを収録しています。 パートナーである成重松樹さんの個展「わたしたちはもうここにいる / And We Are Already Here」に合わせて制作され、荒井裕樹、P.J.ハーヴェイ、シモーヌ・ヴェイユ、エミリー・ディキンスンなどの言葉を引用しながら、自身や他者との関係のなかで感じる「痛み」について書かれています。 2022年制作。 著者 きくちゆみこ。文筆家、翻訳家。1983年生まれ。2010年より自費出版の冊子であるZINEの制作を開始し、自身の内面や他者との関わりをテーマにした執筆活動を続けています。主な著書に『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』や『人とともにいることの、すさまじさとすばらしさ』があります。
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【ZINE】こんにちは. あなた わたしはきくちゆみこです
¥660
『こんにちは. あなた わたしはきくちゆみこです』きくちゆみこ 本書は、翻訳家・文筆家であり、文芸誌「(unintended.) L I A R S」の発行人でもあるきくちゆみこさんが、2019年11月の36歳の誕生日に合わせて制作した、自己紹介をテーマとしたZINEです。 35歳から36歳になるまでのあいだに考えたことや、その時点での自身の状態についての文章のほか、2010年にZINEを作りはじめた頃のこと、Tumblrとの出会い、過去の出来事、そして読者との出会いについて書かれています。 著者 きくちゆみこ。文筆家、翻訳家。1983年生まれ。2010年より自費出版の冊子であるZINEの制作を開始し、自身の内面や他者との関わりをテーマにした執筆活動を続けています。主な著書に『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』や『人とともにいることの、すさまじさとすばらしさ』があります。
