🧅ようこそいらっしゃいました。🧅
玉葱堂書店、久松と申します。
個人の熱量が込められた、特別な本を届けるオンライン書店です。自費出版の日記、エッセイ、旅の記録、書店にまつわる本、そしてストリートの哲学が詰まったスケートボード写真集。大手書店では出会えない、あなたの心を動かす一冊をご紹介します。
---
【作品を募集しています / Call for Authors】 あなたの「書く」という行為の結晶を、次なる読者へ届けませんか。 自費出版作品の買取を行っております。概要を拝見した上で検討させていただきますので、サイト上部の CONTACT よりお気軽にご連絡ください。
---
An online shop for unique, self-published works: diaries, essays, travelogues, and skateboard photography. To sell your book, please contact us via CONTACT.
We purchase books outright based on a summary review.
-
玉葱ZINE便 – 日常を彩る、とっておきの出会い。
¥2,000
毎月、玉葱堂が厳選した、個性豊かな日本のZINEを一冊 or 二冊、あなたの元へお届けします。 まだ誰も知らない才能、新しい表現、そして言葉たち。 何が届くかは、袋を開けるまでのお楽しみ。 街の片隅や誰かの部屋から生まれた、小さくも熱い物語が、あなたの日々を少しだけ豊かにします。 <こんな方におすすめ> ・ZINE を読んでみたいけど、どこから読み始めればわからない方 ・自分が普段選ばないような ZINE に巡り会いたい方 <定期便について> ※ご注文いただいた日から一か月ごとに商品を発送いたします。発送日が土日・祝日にあたる場合には、その翌営業日の発送となります。
-
【再入荷】【エッセイ集】たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.5
¥1,100
『たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.5』烽火書房 ※フリーペーパー付きです。 圧倒的に素敵な装丁から、いろいろな書き手が織りなすこのドキュメンタリー的エッセイ集は、とにかく面白い。 このリトルプレスを読みながら、さらに書き手の方を dig していくのが何よりも楽しく、まだ見ぬ面白い人たちを知れるという心地よさがあります。 世の中にはまだまだいろんな人がいます。 その隙間が見えるのは楽しいですね。 ---版元より--- [主な書き手] 辺口芳典(詩人)、中村健太郎(編集者)、武塙麻衣子(作家) さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 vol.05となる今号では「憧れの結び目」をテーマに、作家や編集者などの書き手がそれぞれのルーツとなる物語や作品などを語る「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 毎号手作業を加え仕上げをおこなっています。今作は簡易な(片)小口折製本を採用し、表紙となる厚紙を、自ら折って貼り付けて製本しています。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「憧れの結び目」・書き手 「「言葉にできない感覚を言葉で表すこと」、俺の納得はここやな。ずっと前からそう思ってる。本性をやり切るのは社会から外れることでもあって、それが怖くて心細くなったときには本を読み、詩を書いて、踊るように一日一日をやってきた。」詩人・辺口芳典 「一九九九年の秋、大学三年のことだ。まさにこの作品に出会うために、自分は都市を歩きながら都市のことを考え、本を読んで、生きてきたのだと思い込むほどに感動した。」編集者 中村健太郎 「そしてその時「これは譲れない」と思ったのだった。ここは、決して卑屈になるところじゃない、と私の中の何かが言った。いいえ、私なんて、と決して口にしてはいけない。」作家 武塙麻衣子 連載「いまここから見える景色」・書き手 「西田さんは、泣いていた。西田さんと僕の挑戦はまだまだつづく。つづくけれど、この成果が実ったことは僕にとってものすごく大きな出来事になった。」アフリカドッグス 中須俊治 「二〇二四年九月末ごろ、私は東京にある実家の一室でほろりと泣いていた。三十二歳にもなって、ワーキングホリデーで一年間オーストラリアに行くことを決め、その出発前日に荷物をまとめていたら、言いようのない不安が突然に襲ってきたのである。」無職 入江妃秋 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books
-
【エッセイ集】たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.4
¥1,100
『たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.4』烽火書房 ※フリーペーパー付きです。 ※栞付きです。 圧倒的に素敵な装丁から、いろいろな書き手が織りなすこのドキュメンタリー的エッセイ集は、とにかく面白い。 このリトルプレスを読みながら、さらに書き手の方を dig していくのが何よりも楽しく、まだ見ぬ面白い人たちを知れるという心地よさがあります。 世の中にはまだまだいろんな人がいます。 その隙間が見えるのは楽しいですね。 ---版元より--- さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「恥ずかしげもなく、野心を語る」をテーマに、多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 「恥ずかしげもなく、野心を語る」のテーマについてそれぞれのポジションから記述してもらった「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「恥ずかしげもなく、野心を語る」・書き手 「広島で「地元アーティスト」として今でもながく愛され続けているバンドやアーティストと、我々の違いは一体何だったのだろう。私が音楽に情熱を注いできたこの10年間のあいだに、広島でいくつのフェスやイベントがうまれ、そして無くなっただろう。いくつのバンドやアーティストがうまれ、辞めていっただろう。そしてそれらは、どうすれば続けられたのだろう。」ミュージシャン ムカイダー・メイ (ペロペロしてやりたいわズ。) 「その言葉を聞いてFooTUREはこのままではダメだと痛感した。ここは、僕らが誰の指図も受けずに自由に表現して楽しむ場所にしなくてはと再確認した。」営業マン 菅原奏 「久々の映画づくりだったので、まずは一歩目を踏み出すことが大事だと考えた。それがドラマ映画だろうが、ドキュメンタリー映画だろうがかまわない。ここでなにかつくり上げなければ一生映画づくりをすることはないかもしれない、と。」映画監督 折口慎一郎 連載「いまここから見える景色」・書き手 「途中合流する日本人の方を空港まで迎えにいって、拠点のあるパリメというまちへ向かっていたとき、乗車していた車と対向車が正面衝突して、ぼくは重傷を負った。どれくらい重傷だったかというと、18日間、意識不明となり、足の靭帯は切れ、手の骨と鎖骨が折れた。」アフリカドッグス 中須俊治 「様々な役割をこなした一日の終わりは、疲れているのに、何故か昂って眠れなかった。深夜の寝室の天井を見つめながら、ぐったりとしていると、ふと頭に考えが浮かぶ。「なんのために働くのか」。白々しく自分に問いながらも、実は答えは分かっていた。」無職 入江妃秋 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books
-
【再入荷】【エッセイ集】たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.3
¥1,100
『たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.3』烽火書房 ※フリーペーパー付きです。 ※栞付きです。 圧倒的に素敵な装丁から、いろいろな書き手が織りなすこのドキュメンタリー的エッセイ集は、とにかく面白い。 このリトルプレスを読みながら、さらに書き手の方を dig していくのが何よりも楽しく、まだ見ぬ面白い人たちを知れるという心地よさがあります。 世の中にはまだまだいろんな人がいます。 その隙間が見えるのは楽しいですね。 ---版元より--- 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「創作と生活―暮らすためにつくりつづけて、つくるために暮らしている人たちのことば」。三線弾き、出版社、園芸家などさまざまな生活とものづくりをおこなう人たちから寄せてもらったエッセイ集です。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 書き手 三線弾き 中川樹海 「ライブ先での面白おかしく楽しい出来事を想像したら、そう続けていくよりほかないと思 うのである。」 画家・園芸家 佐野裕一 「好きを維持するには手入れが必要である。そういったところもまさに植物とよく似ている。園芸にも手入れが欠かせない。創作の源である好きという心。その心が枯れてしまわぬように生活を創り、創作を守らなくてはならない。」 アフリカドッグス 中須俊治 「トーゴの人たちは、すこしお金ができると、どんどん生活を変化させていた。向こうで道を歩いていると、建設途中の建物が散見されるのだが、これはちょっとお金ができたら、まずは塀をつくる、みたいなことをやっているからだ。日本だと、全体の予算や納期を組んで、それが確保できた段階で動き出す。一方、トーゴでは、今そのときのベストを尽くすスタイルだ。そのことに、少なからずぼくは影響を受けている。」 出版社さりげなく 稲垣かの子 「選んだことと選ばなかったこと。その2つの動作を行う自分が重要ではなくて、きっとその動作のあいだに居ることが大事なんだと一緒につくるひとたちに教えてもらっている。」 烽火書房 嶋田翔伍 「日々おもしろいことばを収集してもいる。何気なく日常の中で行っている、ことばの収集とことばのアウトプットが僕にとってはアイデアの源泉で、生活と創作をつないでいるのではないか。」 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books
-
【再入荷】【エッセイ集】たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.2
¥1,100
『たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.2』烽火書房 ※フリーペーパー付きです。 ※栞付きです。 圧倒的に素敵な装丁から、いろいろな書き手が織りなすこのドキュメンタリー的エッセイ集は、とにかく面白い。 このリトルプレスを読みながら、さらに書き手の方を dig していくのが何よりも楽しく、まだ見ぬ面白い人たちを知れるという心地よさがあります。 世の中にはまだまだいろんな人がいます。 その隙間が見えるのは楽しいですね。 ---版元より--- どこかの組織に所属することもなく、ひとりで本づくりをしているのは、「つくってみたい本がある」という好奇心から出発してはいるが、その欲求のみを原動力として、本づくりをつづけつづけるのは難しい気がしている。わざわざ自分で本づくりを「つづけつづける」ために、もう少し自分がどんな価値を生み出せるかを考えてみたいと思った。そうして制作したのがこの『たやさない』だ。(まえがきより)。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「頼まれてもいないものに、自分なりの思いを込める」。作曲、編集、菓子づくり、つくりだすものにどんな価値を込めてものづくりをしているのか。身の回りのつくり手たちから寄せてもらったエッセイ集です。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 書き手 菓子屋のな店主 名主川千恵 「時代に置いてかれ、忘れ去られてゆくものを少しでも長くこの世界に留めていたい。味わいたい。自分の作る菓子が、そういう儚いものを人の心に留める小さな鋲になれば、と願う。」 小鳥書房 落合加依子 「本屋と出版社をつづける先にあるかもしれない孤独や別れや悲しさは、本屋と出版社をつづける先にあるかもしれない美しさにはきっとかなわない。カウンターの内側で、変わってゆく谷保の町と、扉の外を行き来するひとたちに視線をおくりながら、本を信じたまま静かに老いてゆけたなら。」 作曲家 高木日向子 「これからも、流れに揺蕩うように身を任せながら、私が思う「作曲家」に向かって、ゆっくり進んで行こうと思う。その過程には、自分でも思いがけない出会いや、きっかけが待っているはずである。」 アフリカドッグス 中須俊治 「お金は大切だし、お金が積み重なって築かれる財務諸表の数字も大切だ。しかしそのお金は、誰かが商品やサービスを買ってくれた証でもある。ぼくらが大切だと感じているお金は、人が動かなければ築き上げることができない。もっといえば、人の気持ちが動かなければ何も始まらない。」 烽火書房 嶋田翔伍 「自分が生み出したい価値とはどういうものなのか、まだまだ手探りの状態ではあるけれど、つづけつづけることを通して、実体験として学んでいる。」 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books
-
【再入荷】【エッセイ集】たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.1
¥990
『たやさない つづけつづけるためのマガジン vol.1』烽火書房 ※フリーペーパー付きです。 ※栞付きです。 圧倒的に素敵な装丁から、いろいろな書き手が織りなすこのドキュメンタリー的エッセイ集は、とにかく面白い。 このリトルプレスを読みながら、さらに書き手の方を dig していくのが何よりも楽しく、まだ見ぬ面白い人たちを知れるという心地よさがあります。 世の中にはまだまだいろんな人がいます。 その隙間が見えるのは楽しいですね。 ---版元より--- 始めるのは容易く、つづけることこそ難しい。何度も聞いたことばだ。けれど、始めることも別にそれほど容易くはなかった。 (中略) 何もわからないなかで一生懸命やってみて、気づけばなんとか動き出すことができた。自分にもできることがあったと嬉しくなった。そしていよいよ、つづけるということが目の前に立ちはだかった(まえがきより)。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。建築家、ブックカフェ店主、リトルプレスの作り手、起業家……。華々しいお披露目以外の日々に、淡々と続いていくものづくりの日常と彼らの取り組みから、つづけつづけるためのヒントを探るリトルプレスです。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 書き手 ●ZINE『BEACON』編集・石垣彗 ●本と文学めしAndbooks・大谷正世 ●建築家・杉山由香 ●アフリカドッグス・中須俊治 ●烽火書房・嶋田翔伍 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books
-
【日記本】うまれなおす
¥800
『うまれなおす』工藤結日子 工藤結日子さんの日記本にはいつも独特な魅力が存在します。特にハッとさせられる文章があり、そこで私は読むのを止め、じっと考えたり物思いに耽ったりします。そういう "気づき" がある読書は面白く、見ず知らずの方の日記本の中に、どうしてこれほどあるのでしょう。 日記本は面白いですね。 是非、工藤結日子さんの他の日記本と合わせてご覧なってみてくださいね。 ※フリーペーパー「人はそれを新婚旅行記と呼ぶ」、新婚旅行日記、小さなハガキが付属します。 工藤結日子 X - https://x.com/yuhi5_910 【再再入荷】【日記本】走馬灯はこのシーンがいい | 玉葱堂書店 - https://cozy.books-tamanegido.shop/items/114197677 【再再再再再再入荷】【日記本】さみしいものから順に整列 | 玉葱堂書店 - https://cozy.books-tamanegido.shop/items/94681530 本書より引用 --- はじめに 三十代も半ばに差し掛かったころ。 恋愛、結婚、子ども、親、価値観、どれもきれいごとだけとはいかなかった。 毎日夫と対話をしていると ずっと隠れていた過去の小さな私が「わたしも話したいの」と出てきた。 日々の日記を読み返しながらこの出来事や気持ちは言葉を添えて残しておきたいな、そういう私の中の小さなものを拾いあげて短歌を添えて書き記しました。 --- 以下の文章には、とても喰らってしまいました。私も寛大でありたいなと強く思いました。 --- 夫の寛大さを見習いたいといつも思っている。彼はめったなことでは怒らない。この前夫が独身時代から使っていた小さなお皿を2枚、私が割ってしまった。底にガラスが散りばめてあるかのような万華鏡みたいなお皿だった。もちろん私も故意ではなく、奥にあった他のお皿をとろうとしたときに落としてしまったのだ。てっきり夫は怒るのではないかと思っていた。それか絶望的に落ち込むのではないかと思った。夫が持ち込んだ食器類はこのお皿とマグカップくらいだったから、それを私に割られたとなればそう思っても仕方がない。けれど夫は怒りも絶望もしなかった。静かに私のケガの心配をした。「役目を終えたんだよ」と言った。彼はこういう人だ、と改めて感じた。 夫の目の悪さにも日々助けられている。少しくらい床に埃が残っていても気づかないし、夫が職場でもらってきたお菓子を勝手に食べても気づかない。 「結婚前は両目を開いて、結婚後は片目をつぶれ」ということを夫は図らずして実践しているように思う。私が両目をかっぴらいて、夫に勝てるポイントを見つけようと躍起になっているのとは大違いだ。 ---
-
【日記本】わがまま言えるって幸せなことだからね
¥500
『わがまま言えるって幸せなことだからね』ほのかに かおる 日記屋月日ワークショップを機に日記本を作られる方の日記本は、本当にどれも面白いですね。 私も何度も行こうと思って、いつの間にか忘れてしまっていましたので、タイミングを見て、日記レクチャーを受けたいものです。 日記を書くから、人生が豊かになるのか、人生が豊かな方が書くから面白いのかわかりませんが、とにかく日記は良いですね。 ほのかに かおる / X - https://x.com/honokani_kaoru_ ほのかに かおる / Instagram - https://www.instagram.com/honokani_kaoru2023/ ---版元より--- 作品概要 TVディレクターの夫の仕事を手伝いながら、鉄道好きの息子に振り回られ続ける日常を記録。 【作品づくりの背景・想い】 どうか子育て日記だと読み飛ばさないでほしい。透明化されがちな、あくまで44歳のわたし個人の心情・本音を吐露した日記です。 作家紹介 1980年福岡県生まれ東京都在住。2014年生まれの子どもを育てながら夫の仕事を手伝っている日々を送る。2024年1月の日記屋月日ワークショップ参加をきっかけに日記を綴り始めてそろそろ1年になる。 本書より以下抜粋 いくつになっても自己紹介は慣れない。緊張で声が震えてしまう。日記屋月日のスタッフを含め 17名の参加者たちは日記に関心があるからなのか、自分のことや考えていることを上手に深く言葉にしていた。静かに熱い思いをたくさん聞けた。名古屋からわざわざ参加されている方もいて若く眩しかった。金川さんは柔らかい雰囲気の方だった。参加者たちを見回して、この人がこの日記を書いたんじゃないかなと勝手に予想したけどほとんど当てられなかった。勝手に女性だと思い込んで読んでいた日記が男性の日記だと分かって内心びっくりした。初日は自己紹介の2時間半だった。参加者たちの人となりもほんの少しだけ分かり、日記を読むのがより楽しみになった。 ワークショップ後、帰りの電車内で参加者たちが話していた柴沼千晴/しらい弁当/ティンダー・レモンケーキ・エフェクトを検索する。面白そうだ。車窓に貼ってある「日本人手間とお金をかけてハゲになる」の文言に目がいく。元も子もない育毛の広告。
-
【日記本】Polyhedron ポリヘドロン
¥1,100
『Polyhedron ポリヘドロン』ほのかに かおる 私はいろんな日記本を読んできましたが、1年を通して読める日記本は特に好みになります。 特に、年末の慌ただしさや、クリスマス・正月など、他の人が一体どんな感じで過ごしていたのかを知りたいのだと思います。 食があり、 Netflix があり、何かを買ったり買わなかったり、そして結婚記念日があったり。 是非、付箋をご用意して、日記本の中に浮かびませんか? ほのかに かおる / X - https://x.com/honokani_kaoru_ ほのかに かおる / Instagram - https://www.instagram.com/honokani_kaoru2023/ ---版元より--- ポリへドロンとは『多面体』という意味です。 2024年4月末から約1年分、ふつうの人のふつうの日記です。 作家紹介 1980年福岡県生まれ東京都在住。2014年生まれの子どもを育てながら夫の仕事を手伝っている日々を送る。2024年1月の日記屋月日ワークショップ参加をきっかけに日記を綴り始めてそろそろ1年になる。 本書より以下抜粋 はじめに 2024年1月、日記屋月日のワークショップ参加をきっかけに日記を綴り始め、ワークショップ期間の日記を昨年初めて「わがまま言えるって幸せなことだからね」というタイトルで製本しました。それから現在まで日記を書きながら日々生活をつづけています。 今回のタイトル「Polyhedron ポリヘドロン」は英語で多面体という意味です。子育て日記だけとくくらないでほしい、自分自身が多面体でありたい。そんな思いも込めて、カセットテープをひっくり返すようにA面、B面と分けてみました。A面には子どもとの生活のことを、B面には四十代の自分自身のことを中心にあえて書き分けたつもりです。そのことをちょっと頭の片隅に置いて、読んでもらえる嬉しいです。 12 月 24日(火) 【A面】 息子は毎年クリスマスにローストチキンを食べたがる。ベタが好き。夫は仕事で不在。ふたりで「ホーム・アローン2」を見ながらシチュー、ローストチキンを食べる。あまりにもクリスマスをやり過ぎて毛恥ずかしい。今朝、無意識に赤のカーディガンを自分でも着ていた。小田和正の「クリスマスの約束」はきょうが最後らしい。引き際を考えてのことだろう。いつからか毎年楽しみに見ていたので取しい。友達からキンキキッズが改名するという知らせが届いた。堂本兄弟が改名の候補らしい。わたしはD.brothers かD.Adults と予想を返信した。 今年はサンタクロースさんに差し入れにファミチキ、恒例のお手紙も書いてツリーの下に置いて寝た。フライトレーダーという飛行機がどのあたりを通るか分かるアプリでサンタクロースがどのあたりを通っているか、寝る直前まで見て気にしていた。
-
【読書アイテム】まるとしかく読書ノート(カタツムリ・黒)
¥1,210
『まるとしかく読書ノート(カタツムリ・黒)』まるとしかく それはそれは素敵な読書ノートがまるとしかくさんより刊行されました。 私は、読書ノートを書いたことがないので、自分がどんな本を読んできたかのアーカイブがないのです。 こういうタイミングからでも、少しずつ書いていくと、楽しい読書体験になりそうですよね。 私と共に、読書ノートをつけませんか? ---版元より--- 「本を読むことは、本が好きな人でもときに骨の折れること。そんな読書を楽しくつづけるために本屋として何ができるだろう?と考えた末、『まるとしかく 読書ノート』をつくることにしました。初回は2色展開、毎年新色を発表する予定です。みなさんの本棚にお気に入りの本と一緒に並べていただけることを願って。」 制作にあたってこだわったこと ・読んだ本の記録だけでなく、日記や育児記録など幅広く使える ・長く持っていたくなる重厚感 ・多機能すぎて疲れてしまわないよう、極限までシンプルに ・本棚に並べたくなる高いデザイン性 ・本のお供に買えるリーズナブルな価格 このノートの使い方 ・読んだ本を記録する【読書ノート】として ・日々を綴る【日記帳】として ・書く人のための【ネタ帳】として ・お子さんの成長を留めておく【育児ノート】として ・絵の【スケッチ帳】として 定価:1100円+税(税込:1210円) 発売:2025年11月23日(日)※文フリ東京41にて初お披露目! 判型:B6/上製/112ページ カバー用紙:い織り/見返し用紙:OKミューズコットン/本文用紙:淡クリームキンマリ 色展開:カラー1/あさぎ色xペンギン カラー2/黒xかたつむり 販売店舗:まるとしかく他、ご注文いただいた全国の書店様 デザイン:山内宏一郎(SAIWAI DESIGN) イラスト:佐藤有美 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 発行所:まるとしかく 【まるとしかく読書ノート】好評発売中!|うちだみく - https://note.com/marutoshikakubk/n/n59aa89f236c6?app_launch=false
-
【読書アイテム】まるとしかく読書ノート(ペンギン・あさぎ)
¥1,210
『まるとしかく読書ノート(ペンギン・あさぎ)』まるとしかく それはそれは素敵な読書ノートがまるとしかくさんより刊行されました。 私は、読書ノートを書いたことがないので、自分がどんな本を読んできたかのアーカイブがないのです。 こういうタイミングからでも、少しずつ書いていくと、楽しい読書体験になりそうですよね。 私と共に、読書ノートをつけませんか? ---版元より--- 「本を読むことは、本が好きな人でもときに骨の折れること。そんな読書を楽しくつづけるために本屋として何ができるだろう?と考えた末、『まるとしかく 読書ノート』をつくることにしました。初回は2色展開、毎年新色を発表する予定です。みなさんの本棚にお気に入りの本と一緒に並べていただけることを願って。」 制作にあたってこだわったこと ・読んだ本の記録だけでなく、日記や育児記録など幅広く使える ・長く持っていたくなる重厚感 ・多機能すぎて疲れてしまわないよう、極限までシンプルに ・本棚に並べたくなる高いデザイン性 ・本のお供に買えるリーズナブルな価格 このノートの使い方 ・読んだ本を記録する【読書ノート】として ・日々を綴る【日記帳】として ・書く人のための【ネタ帳】として ・お子さんの成長を留めておく【育児ノート】として ・絵の【スケッチ帳】として 定価:1100円+税(税込:1210円) 発売:2025年11月23日(日)※文フリ東京41にて初お披露目! 判型:B6/上製/112ページ カバー用紙:い織り/見返し用紙:OKミューズコットン/本文用紙:淡クリームキンマリ 色展開:カラー1/あさぎ色xペンギン カラー2/黒xかたつむり 販売店舗:まるとしかく他、ご注文いただいた全国の書店様 デザイン:山内宏一郎(SAIWAI DESIGN) イラスト:佐藤有美 印刷・製本:モリモト印刷株式会社 発行所:まるとしかく 【まるとしかく読書ノート】好評発売中!|うちだみく - https://note.com/marutoshikakubk/n/n59aa89f236c6?app_launch=false
-
【エッセイ集】おてあげ 第6号
¥1,100
『おてあげ 第6号』困ってる人文編集者の会 おてあげ 第6号 は、編集・発行を「困ってる人文編集者の会」が務める自主制作ZINEで、2025年頃に刊行されました。 このZINEシリーズは人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんを中心とする編集者グループによって企画・編集されています。 出版現場で日々直面する困りごとをテーマにした座談会や寄稿エッセイ、日記などを収録し、本のまわりの仕事や思いを読者と共有するリトルプレスです。 本号もシリーズを通じてデザインを髙井愛さんが担当しており、読みやすいB6判サイズでまとめられています。 「おてあげ 第6号」は、「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第6号で、特集テーマは「もたもた」です。 巻頭では編集者たちが「もたもた」という感覚を取り上げ、仕事の進みの遅さや日常のもどかしさについて語り合っています。座談会では2025年上半期に読んでよかった本について話題にしつつ、「もたもた」について困ってる人文編集者の会のメンバーがそれぞれの視点から思いを共有しています。 誌面の中心となる〈わたしのおてあげ〉コーナーには、編集者や出版関係者、書店員らが自身の「もたもた」体験を綴ったエッセイが並び、仕事の中で感じる小さな戸惑いや工夫が披露されています。また、シリーズおなじみの連載として、書店バイヤーのさんの飯田正人さんによる「飯田、おまいだったのか。」第5話や、発行メンバーによる「こまへん日記」、特別企画の「文学フリマ福岡に行ってきた!」のレポートも収録されています。 この号は、編集や出版、書店の現場で働く人々の日常をリアルに伝える一冊となっており、編集という仕事の複雑さやユーモア、困りごとへの共感を形にしています。 目次 巻頭言 もたもた … さんの麻田江里子 座談会 2025年上半期に読んでよかった本と「もたもた」について … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 わたしを待っている … さんの今野良介 もたもた系出版者の24時間の使い方 … さんの晴山生菜 私の困りごと … さんの吉モトコ レッツ・エンジョイ・ティータイム … さんの高野文里 始末顚末 … さんの星圭 辞書編集者座談会風エッセイ こま・る〖困る〗自五―どうしていいか分からないたくさんのこと … さんのやげんでぃこ・田でぃ子・阿里 連載 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。第5話 … さんの飯田正人 特別企画 文学フリマ福岡に行ってきた! … 困ってる人文編集者の会 こまへん日記 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール/編集後記
-
【エッセイ集】おてあげ 第5号
¥1,100
『おてあげ 第5号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第5号」は、2025年5月11日に刊行されたZINEで、編集・発行は「困ってる人文編集者の会」によって行われています。 この会は人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんが中心となり、書籍編集の現場や本に関わる仕事で感じる困りごとをテーマに仲間たちと語り合う活動をしています。 本号ではシリーズを通じて担当しているデザイナーの髙井愛さんがデザインを担当しており、B6判・88ページのZINEとして制作されています。 「おてあげ」シリーズは、編集者だけでなく書店員や編集に関わる多様な立場の人々の寄稿を通して、本というメディアを取り巻く困難や工夫、思いを共有することを目的としたリトルプレスです。 本の説明 「おてあげ 第5号」は「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第五号で、今回の特集は「あきた。」というテーマが据えられています。 巻頭言では、さんの柴山浩紀さんが「あきた。」という感覚についての考えを語り、続く座談会では2024年下半期に読んでよかった本と「あきた。」というテーマについて「困ってる人文編集者の会」のメンバーが話し合っています。 誌面には〈わたしのおてあげ〉と題したエッセイが並び、編集者や書店員、編集に関わる人々が、それぞれの立場から「飽き」や仕事の中で感じる悩みごとについて綴っており、日常の編集現場での思いが率直に表現されています。 連載コーナーとしては、書店バイヤーのさんの飯田正人さんによる「飯田、おまいだったのか。」の第4話が収録されているほか、特別企画として文学フリマ京都への参加レポート、発行メンバーによる「こまへん日記」、読者投稿ページ「おてあげ通信」も掲載されており、本づくりに関わるリアルな現場の様子が多角的に伝わる構成になっています。 目次 巻頭言 「あきた。」について … さんの柴山浩紀 座談会 2024年下半期に読んでよかった本と「あきた。」について … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 いかに自分を飽きさせないか … さんの井戸本幹也 ゲンロンは飽きない … さんの植田将暉 本をどのように読んでいますか … さんの當眞文 繰り返す悩みごと … さんの青木麻衣 水原一平 … さんの吉田(ボブ) ひとりじゃないって素敵なことね … さんの長倉るる 連載 飯田、おまいだったのか。~第4話 … さんの飯田正人 特別企画 文学フリマ京都に行ってきた! … 困ってる人文編集者の会 こまへん日記 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール/次号予告/編集後記
-
【エッセイ集】おてあげ 第4号
¥1,100
『おてあげ 第4号』困ってる人文編集者の会 おてあげ 第4号/困ってる人文編集者の会 は、2024年12月1日に刊行されたZINEで、「困ってる人文編集者の会」によって編集・発行された一冊です。 「困ってる人文編集者の会」は、人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんを中心とする編集者グループで、本のまわりで直面する「困りごと」を仲間たちと語り合うことを目的に活動しています。 本号もシリーズの方針を受け継ぎ、デザインを髙井愛さんが担当し、B6判・約94ページの冊子として制作されています。特集では「おねがい」というテーマを掲げ、編集者として日常的に行う依頼やお願いごとについて考察する内容がまとめられています。 本の説明 「おてあげ 第4号」は、「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第四弾で、今回は特集テーマを「おねがい」に据えています。 巻頭ではさんの竹田純さんが特集タイトルである「おねがい」についての考えを述べ、続く座談会では三人の編集者が2024年上半期のベスト本と「おねがい」について語り合っています。誌面後半には〈わたしのおてあげ〉と題したエッセイが並び、書店主のさんの竹田信弥さん、記者の七竈さん、デザイナーの髙井愛さん、フォトグラファーの佐藤顕子さん、編集者の森田直さん、編集沙のさんの藤枝大さんといった、本に関わる立場の人々がそれぞれの視点から「おねがい」にまつわる日常や思いを綴っています。 また、シリーズの定番となっている「飯田、おまいだったのか。」連載の第3話や、特別企画として「文学フリマ岩手に行ってきた!」のレポート、発行メンバーによる「こまへん日記」、読者投稿ページ「おてあげ通信」も収録されており、編集や出版の現場におけるリアルな体験が多角的に伝わる一冊になっています。 目次 巻頭言 おねがい … さんの竹田純 座談会 2024年上半期のベスト本とおねがいについて … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 お願いは世界を広げる … さんの竹田信弥 おねがいはしたくない … 七竈 ルビをふる仕事 … さんの髙井愛 あがり症 … さんの佐藤顕子 アドゥーは待っている … さんの森田直 希望は棄てない … さんの藤枝大 連載 飯田、おまいだったのか。(略)第3話 … さんの飯田正人 特別企画 文学フリマ岩手に行ってきた! … 困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2024年9月28日~10月2日 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信 … 困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記
-
【エッセイ集】おてあげ 第3号
¥1,100
『おてあげ 第3号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第3号」は2024年5月19日に刊行されたZINEで、「困ってる人文編集者の会」によって編集・発行されています。 この会は人文ジャンルの書籍編集に携わる三人、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんが中心となったグループで、本のまわりにある様々な困りごとをテーマに意見や体験をまとめています。 本号もデザインを髙井愛さんが担当し、B6判・96ページ、ソフトカバーの仕様で制作されています。 これまでのシリーズ同様、編集者だけでなく書店員やデザイナーなど、本に関わる多様な人々の寄稿を集めています。 「おてあげ 第3号」は「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEの第三号で、特集タイトルは「ばたばた」です。編集者仲間である「困ってる人文編集者の会」の三人による鼎談では2023年のベスト本を話題にしながら、日々の「ばたばた」について語り合っています。誌面の中心には〈わたしのおてあげ〉と題されたエッセイが並び、それぞれの寄稿者が編集や書店の現場で感じる困りごとや思いを綴っています。 寄稿者にはTOUTENBOOKSTOREのさんの古賀詩穂子さん、書籍編集者のさんの藤井翔太さん、絵本編集者のさんのサンローランさん、版元宣伝担当のさんの晴天耕作さん、校正者のさんのわだめぐみさん、装丁家のさんの國枝達也さんなど、本の制作や流通に直接関わる立場の人々が名を連ねています。 この号にはまた、連載コーナーとして書店バイヤーのさんの飯田正人さんによる「飯田、おまいだったのか。」第二話や、発行メンバーによる「こまへん日記」、読者投稿ページ「おてあげ通信」も収録されており、本というメディアを取り巻く現場の様子を多角的に伝える一冊となっています。 目次 巻頭言 ばたばた ……… さんの麻田江里子 鼎談 2023年のベスト本と、ばたばたについて … 困ってる人文編集者の会 エッセイ〈わたしのおてあげ〉 余裕を持ってばたばたしたい … さんの古賀詩穂子 書籍編集者の一年目 … さんの藤井翔太 絵本と大人のあいだで … さんのサンローラン メディアプロモーションの困りごと … さんの晴天耕作 全然いいけど、全然よくない。 … さんのわだめぐみ 嫉妬 … さんの國枝達也 連載 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。 第2話 … さんの飯田正人 こまへん日記 2024年3月30日〜4月3日 … 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール 編集後記
-
【エッセイ集】おてあげ 第2号
¥1,100
『おてあげ 第2号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第2号」は2023年11月11日に刊行されたZINEで、発行は「困ってる人文編集者の会」です。 この会は主に三人の人文書編集者、さんの麻田江里子さん(KADOKAWA勤務)、さんの柴山浩紀さん(筑摩書房勤務)、さんの竹田純さん(晶文社勤務)によって組織されており、本の編集現場での困りごとを仲間たちと共有する活動を行っています。 本誌のデザインは髙井愛さんが担当しており、四六判変形・約100ページの冊子として制作されています。 発行者「困ってる人文編集者の会」は第1号に続き本号でも編集者だけでなく書店員やブックデザイナー、イラストレーターなど本の世界で働く人たちの寄稿を集めて構成されています。 「おてあげ 第2号」は「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINEで、第2号では特集として「がまん」が取り上げられています。 巻頭言ではさんの柴山浩紀さんが「がまん」についての考えを述べ、続く鼎談では「2023年上半期読んでよかった本」と自身の「がまん」について、発行メンバーである困ってる人文編集者の会の三人が語り合っています。 誌面の中心となる〈わたしのおてあげ〉コーナーには編集者や営業担当者、ブックデザイナー、イラストレーターら本の制作や流通に関わる人々が「がまん」をテーマにしたエッセイを寄稿しており、それぞれの立場から日常の困りごとや思いを綴っています。 さらに、発行メンバーによるこまへん日記や、新たに設けられた読者投稿ページ「おてあげ通信」も掲載されており、編集者仲間や読者との関わりも意識した構成になっているのが本号の特徴です。 本誌は出版や編集に関わる現場を知りたい人にとって、編集の仕事のリアルやそこで感じる「がまん」を多角的に伝える一冊となっています。 目次 巻頭言 がまん ……… さんの柴山浩紀 鼎談 2023年上半期読んでよかった本と、わたしのがまん …… 困ってる人文編集者の会 わたしのおてあげ(エッセイ) イマジナリ …… さんのササキエイコ もちろん、これはたとえばなしです。 …… さんの非実在系課代 或るブックデザイナーの一日 …… さんの風間勇人+さんの小川恵子 コロナになるということ …… さんの一ノ瀬翔太 オシャレ邦画イキリ編集者問題 …… さんの稲松 なに言ってるかわからない …… さんの鈴木久仁子 こまへん日記 2023年9月28日~10月2日 …… 困ってる人文編集者の会 おてあげ通信(読者投稿ページ) プロフィール 編集後記
-
【エッセイ集】おてあげ 第1号
¥1,100
『おてあげ 第1号』困ってる人文編集者の会 「おてあげ 第1号」は、ZINEとして2023年に発行された冊子で、発行者は「困ってる人文編集者の会」という編集者のグループです。 この会には主に三人の書籍編集者、さんの麻田江里子さん、さんの柴山浩紀さん、さんの竹田純さんが中心となって活動しており、その他にも複数の編集者や書店員、ブックデザイナーらが執筆に参加しています。 刊行に際してのデザインは髙井愛さんが手がけています。 本誌はA5判サイズで96ページ程度、本のまわりで働く人々の「困りごと」をテーマにしたエッセイや鼎談、日記などを収録したZINEとして制作されました。 「おてあげ 第1号」は、本という物理的なモノや出版そのものの周辺で日々直面するさまざまな困りごとをテーマにしたZINEです。 編者の「困ってる人文編集者の会」は、人文書を中心とした編集現場で働く仲間たちが集い、自身の体験や考えを共有しようと制作した冊子で、タイトルには本づくりや編集という仕事の中でつい「おてあげ」と言いたくなるような瞬間を描き出す意図が込められています。 誌面では編集者自身が感じる困りごとや、著者対応や書店との関わりなど編集現場の内側を垣間見ることができるエッセイが並ぶほか、発行メンバーによる鼎談や季節ごとの日記も掲載されています。 また、編集者だけでなく書店員やブックデザイナーなど本の制作や流通に関わる多様な立場の人たちが執筆に名を連ねているため、出版に携わるさまざまな仕事の側面が読者に伝わる構成になっています。 目次 はじめに おてあげ前史…さんの竹田純 2022年、読んでよかった本…困ってる人文編集者の会 〖特集〗わたしのおてあげ 怒られ編集者のための著者様対応マニュアル…さんの根曲がり竹(書籍編集者) 飯田、おまいだったのか。いつも本を仕入れていたのは。飯田はぐったりとめをつぶったまま、うなづきました。…さんの飯田正人(書店バイヤー) きこりの泉…さんの大口典子(ブックデザイナー) 限界集落ブックサイト編集部からの通信…さんのT・Y生(ブックサイト編集者) いいやつで居続けるには運が必要…さんの野村玲央(書籍編集者) ウリコヤンイの響き…さんの水越麻由子(書店員) こまへん日記 2023年・春…困ってる人文編集者の会 プロフィール一覧 編集後記
-
【カルチャー雑誌】VACANCES バカンス 6
¥1,200
『VACANCES バカンス 6』編集・発行|原航平+上垣内舜介 紙質や装丁含め、とても好きなエッセイ雑誌です。 漫画やエッセイ、小説などさまざまな人たちがさまざまなことを書いており、この本を一冊バッグに入れて家から出れば、ずっといつでも読める面白い本を持っているという感覚になります。 是非、一緒にバカンスについて考えてみませんか? ---版元より--- ーーカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』とは? 漫画、小説、エッセイ、詩、日記、イラスト、インタビューなど雑多な要素からなるわがまま雑誌。私たちの本業であるライターという職種は、媒体やクライアントからの受け仕事が多い。そうではなく自分たちでそのときどきの興味関心に沿って寄稿者やインタビュイーにアタックしたいと思い、2022年11月に自主媒体を立ち上げた。半年に一度、文学フリマ東京をめがけて発行している。 僕たちが考えるバカンスは、キラキラしたビーチというより一定のリズムで時間が流れる河岸の感じ。いっときの開放感がありつつもどこか焦りや寂しさの漂う余暇の時間。『緑の光線』や『女っ気なし』といったフランスのバカンス映画から受け取った、心にぽっと余白を生み出す出来事や感情、記憶についてひたすら楽しく考えています。 VACANCES 第6号 ストリートビューには映らない ■Contents 【カバーイラスト・絵日記】 そねぽん 【雑談】 知らねえ単語(金井球×園凜) 【インタビュー】 柴田聡子 鈴木ジェロニモ 【寄稿】 魚須えり個(マンガ) 鳥さんの瞼(エッセイ+短歌) マンスーン(エッセイ) 水野幸司(エッセイ) 雉鳥ビュー(マンガ) 山本奈衣瑠(エッセイ) 【道ばた写真】 gerounko 【プライベートビーチより(巻末企画)】 ・友人・知人など計13名に聞いた「記憶に残っている道」 ・編集部メンバーによるエッセイ、小説、詩 -------------------- 2025年5月11日発行 Staff: 企画・編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之 協力|もりみわこ -------------------- 【第6号概要】 編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が企画し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES』。第6号は「寄り道」をテーマに制作を開始し、「散歩」や「雑談」といった企画を経由しながら好奇心の赴くままに寄稿依頼をし、即興性と直感を携えて雑誌を編んでいきました。デジタル機器のマップ上に記された最短経路ではない、人それぞれの記憶や視点を通した寄り道の風景を閉じ込めたいと思い、今号のタイトルは「ストリートビューには映らない」に。
-
【カルチャー雑誌】VACANCES バカンス 5
¥1,400
『VACANCES バカンス 5』編集・発行|原航平+上垣内舜介 紙質や装丁含め、とても好きなエッセイ雑誌です。 漫画やエッセイ、小説などさまざまな人たちがさまざまなことを書いており、この本を一冊バッグに入れて家から出れば、ずっといつでも読める面白い本を持っているという感覚になります。 是非、一緒にバカンスについて考えてみませんか? ---版元より--- ーーカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』とは? 漫画、小説、エッセイ、詩、日記、イラスト、インタビューなど雑多な要素からなるわがまま雑誌。私たちの本業であるライターという職種は、媒体やクライアントからの受け仕事が多い。そうではなく自分たちでそのときどきの興味関心に沿って寄稿者やインタビュイーにアタックしたいと思い、2022年11月に自主媒体を立ち上げた。半年に一度、文学フリマ東京をめがけて発行している。 僕たちが考えるバカンスは、キラキラしたビーチというより一定のリズムで時間が流れる河岸の感じ。いっときの開放感がありつつもどこか焦りや寂しさの漂う余暇の時間。『緑の光線』や『女っ気なし』といったフランスのバカンス映画から受け取った、心にぽっと余白を生み出す出来事や感情、記憶についてひたすら楽しく考えています。 VACANCES 第5号 遊びはどこにある? ■Contents 【カバーイラスト】 beco+81 【インタビュー】 上坂あゆ美 lilbesh ramko 五十嵐耕平 太田達成 【マンガ】 小川しらす 黒木雅巳 【エッセイ】 金子由里奈 乗代雄介 諭吉佳作/men 碇雪恵 【小説】 惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公 【イラスト】 エビアヤノ 【プライベートビーチより(巻末企画)】 ・今号寄稿者や友人・知人など計21名に聞いた「みんなの遊びアイテム」 ・編集部の創作 -------------------- Staff: 編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之 協力|もりみわこ 仕様:B6、本文128ページ 発売:2024年12月1日 -------------------- 【概要】 編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が主導し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』。 第5号の特集タイトルは「遊びはどこにある?」。大人になってからの遊びは、わざわざ時間をとらないとできないものになった。子どものころと比べればバリエーションにも欠けているような気がする。しかし日常のどこかには、今も遊びを楽しむ心はたくさん散らばっているのではないか。そう期待した私たちは、「あなたの遊び(との向き合い方)を教えてください」と、その表現や言動に魅了されている方たちに尋ね回った。きらきらした遊びはどこにあるのだろう? あなたとたまたま交差したこの遊び場で一緒に探してみましょう。
-
【エッセイ】サッド・バケーション
¥990
『サッド・バケーション』飯村大樹 ---著者のブログより--- https://note.com/iimurahiroki/n/n7c47f947413f 目次 ・風景になる ・祝福の生クリーム ・サッド・バケーション ・僕の見た3月11日 ・変奏 ・そわそわする身体 エッセイの間には、自分の過去の日記を4日分はさんでいます。 内容は、感情と身体にまつわるあれこれです。 「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、ゆくゆくは木になりたいという話。「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、人々が結婚式をやる意味がすこし分かったという話です。表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。 作ってみた所感としては、自分で文章を書いてデザインするのが初めてで、他人ぬきで進めるとマジのギリギリになってしまって本当に危ないということ。前日に届くのでまだドキドキしています。次からは誰かに進行役をお願いしたい…… 表紙の絵を描いた佐藤紀子さんにもかなりギリギリでご連絡したのに、すぐご快諾いただけました。本当にありがとうございました。佐藤さんの絵は阿佐ヶ谷のコンコ堂で見た時から好きで、いつかお借りしたいと思っていました。すごくいいのでぜひ見てみてください。https://www.instagram.com/conorico._/ 『サッド・バケーション』 著 飯村大樹 値段 900円 ページ数 94ページ サイズ 文庫版(A6サイズ) ブース ち-28(第二展示場 Fホール) 著者紹介。 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。フリーランスでデザイン・書籍組版業。好きな食べ物はたこ焼きとモンブラン。 お問い合わせは [email protected] までお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/iimuraaaaaa Instagram: https://www.instagram.com/iimuraaaaaa/ https://linktr.ee/iimura
-
【日記本】Books(tore) witness you. vol.1
¥900
『Books(tore) witness you. vol.1』Ryohei Sekiguchi ---版元より--- 本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、創刊します。 vol.1は2023年3月〜2023年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。 〈あとがきより抜粋〉 お店の売上とマリーンズのことばかり書いていたような気がしましたが、思ったよりもいろいろなことを考えていたようです。当然、考えていたことをすべて書き残せたはずもなく、考えるそばから忘れていくものたちばかり。忘れていったものたちはどこかに集っているのだろうか。集っていたらいいなと思うけど、喧嘩ばかりしている気もする。みんな違うことを言ってるから。 〈目次〉 4 2023年3月〜 16 私はなぜ書くのか 2023/03/11 22 2023年4月〜 42 私たちは常に誰かに救われているし同時に誰かを救っているらしい、ということ 映画『そばかす』感想文 2023/01/25 54 2023年5月〜 72 書評 『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』 74 2023年6月〜 92 すべての野蛮人を根絶やしにせよ!(Exterminate all the brutes!) 98 2023年7月〜 110 宿題が終わらない人生について 映画『わたしは最悪。』 2022/08/30 120 2023年8月〜 138 Books(tore) witness you. 144 2023年9月〜 166 書評 『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』 書誌情報 本文172p A6サイズ(文庫版) 表紙カラー/本文モノクロ 表紙用紙:上質紙135 本文用紙:上質紙70 価格:900円(税込) 著者:関口竜平(本屋lighthouse) 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2023年10月14日 2刷:2023年10月31日 3刷:2024年1月18日
-
【エッセイ】良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ
¥1,500
SOLD OUT
『良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ』白瀬世奈 本書は、白瀬世奈さんによる私小説的なエッセイ集です。 幼少期から「良い子でいれば幸せになれる」と信じて生きてきた著者が、心が壊れてしまった経験や、三十歳前後で無職になった出来事をきっかけに、自分の人生を振り返っていく過程が綴られています。 家族との関係の中で感じてきた息苦しさや、トラウマ、孤独感と向き合いながら、「良い子」であることに縛られてきた自分を見つめ直し、これからどう生きていくのかを模索していく姿が、率直な言葉で描かれています。 大人になってから感じる生きづらさや、自分自身との向き合い方に悩む人に寄り添う一冊です。 本書でも書かれていますが、本が読めるというのがある種の生命線と言いますか、自分の健全性指標なのだなとあらためて感じました。 Instagram - https://www.instagram.com/sn_yoonsul/ X - https://x.com/sn_yoonsul ---版元より--- ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに
-
待っていないで 探して作る Canvaとリソグラフと手製本でZINEを作るための伴走書
¥1,760
『待っていないで 探して作る Canvaとリソグラフと手製本でZINEを作るための伴走書』ROMI ZINE を作ることは今後もブームになっていく気がしています。テクノロジーが発達しましたが、どうしても手触り感は残り、そこを愛する人はどうやらまだたくさんいるようです。 ZINE を作りたい人向けの ZINE です。 特にリソグラフという難易度が高い手法の話がリソグラフで作られた ZINE が提案してくれます。 リソグラフで本を作る教室に行ってみたくなりました。 ---版元より--- 現時点の私が知ること全てを詰め込んだ、 Canva、リソグラフ、手製本を組み合わせて ZINEを作るための伴走書。 Canva関連書にはZINEのような 冊子の作り方が載っていない。 CanvaでZINEを作った先輩たちによる 記事を読んでも、オンライン入稿派が多く、 リソグラフ、さらには手製本の情報が まとまったページが見つからない。 そんななか粘り強く情報を集め、 仮説と検証を繰り返して、 ようやくZINEを作れるようになった 私による知見のシェア。 このZINEが最初から最後まで自分の手で ZINEを作りたい人の伴走書になり、 Canvaとリソグラフと手製本の結びつきを強くする助走的1冊になれたらという願いを込めて。 A5、28ページ(表紙込み)、手製本 表紙・中面ともにリソグラフプリント 企画・執筆・レイアウト・製本 ROMI 著者 ROMI / ろみ 1988年熊本県生まれ。 大学在学中から冊子やフリーペーパーの制作をはじめ、 卒業後は編集者や雑誌編集部でのアシスタントを経験。 さまざまな職種、働き方を経て、 2024年から執筆活動に重心をおく。 2021年より、ほぼ日刊イトイ新聞にて 「ものを売る人が、知っていること。」を連載中。 2022年、インタビューマガジン 『very very slow magazine』を創刊。 ROMI / very very slow press - https://www.romidesutai.jp/ Instagram - https://www.instagram.com/veryveryslowmagazine/
-
【夏葉社】神様のいる街
¥1,760
『神様のいる街』吉田篤弘 著 ---夏葉社より--- 吉田篤弘著 2018年4月刊行 ISBN 978-4-904816-27-1 四六判変形上製 128頁 価格 1600円+税 装丁 クラフト・エヴィング商會 著者の自伝的エッセイ。なにももたなかった若者が、神保町と神戸のふたつの街に惹かれ、あてもなく歩き回る。そこで発見したいくつかのこと。 幻の処女作『ホテル・トロール・メモ』を収録。 ---版元より--- 本と旅と青春。この上なく率直に書かれた自伝的エッセイ。 吉田篤弘さんと弊社の出会いは、忘れもしません、「本の雑誌」2012年1月号。その前年の「私のベスト3」に、弊社の 『上林曉傑作小説集 星を撒いた街』を挙げてくださっていたのです。それから本をとおしての密やかなおつきあいが始まり、今月、 弊社から初めて、吉田さんの書き下ろし作品がでます。弊社から作家への依頼は「デビュー作のような瑞々しいものを書いてほしい」 というもの。本作はまさに、吉田さんの再びのデビュー作に相応しい作品です。20歳の主人公が、自分の大好きな「神様のいる街」 に何度も足を運び、本をとおして自己をつくる。その「神様のいる街」とは、神保町と神戸。実際にあった沢山のお店と本が出て きます(澁澤龍彦や上林暁。海文堂書店も)。そして、物語の最後に主人公は結婚します。清々しい読後感に満ち、ポエジーに溢れて いて、最後には胸がギュッとなる。吉田さんファンにも、入門にも最適な一冊。造本も瀟洒です。
