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【小説】季節の神話 Myths of Seasons 連作短編小説集
¥800
『季節の神話 Myths of Seasons 連作短編小説集』murrma 著者 murrmaさんは、気候危機を背景にした物語を制作している個人レーベル・作家です。本書『季節の神話』は、気候危機の時代を生きる子どもたちを主人公に、季節と時間をモチーフとして描いた作品です。 本の説明 『季節の神話』は、気候危機を「遠い未来の問題」ではなく、子どもたちの日常の風景として描いた連作小説です。物語は「ハル」「ナツ」「アキ」「ユキ」「トワ」という五人の子どもたちを主人公に、それぞれ異なる季節を舞台として展開されます。 冒頭の「ハルの雪」では、季節の変化によって開花時期がずれたユキヤナギや、分蜂のタイミングを失ったミツバチを通して、気候変動が生態系へ与える影響が物語の中で描かれます。子どもたちの視点から自然や人との関わりを見つめ直しながら、それぞれが世界とのつながりを見出していく姿が丁寧に綴られています。 本書の帯にもある「私たちは、二度とない時代を生きている。この世界が終わるとしても、続くとしても、同じ季節はきっと来ない。」という言葉が、本作全体を貫くテーマとなっています。 目次 ハルの雪 ナツの樹 アキの海 ユキのパン トワの神話 あとがき
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【サイン本】【小説】いっせいになにかがはじまる予感だけがする
¥1,980
『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』のもとしゅうへい ---版元より--- その港町が僕のことを追い出したとき、すでにひとつの冬がおわろうとしていた。一方その頃オフィスビルに住む老人は、バス停を押す女は、名前のないワニは、インターネットの予備校生は──。透明な移動が曖昧な身体を運び、見知らぬ他者の生活を静かに貫くロードムービー。(帯文より) 現代という時代の圧倒的な加速感に身を委ねながら、その内側へ虚構の風景を立ち上げる詩人・のもとしゅうへいによる初めての小説作品。端的にわかりあうことをゆるやかに拒絶する世界で、そこに生まれる無数の予感を静かにみつめ、写しとろうとする試みです。執筆から造本設計、ブックデザインまでを著者自身で手がけた一冊。 (2023年・セルフパブリッシング) ・ISBN 978-4-9913347-0-2 ・Cコード C0093 ・判型 A5変形判 ・頁数・製本 238ページ/上製本
