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【フリーペーパー付き】【エッセイ】宇宙人の部屋

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『宇宙人の部屋』

本書は小指さんが、自身の20代を中心とした17年間にわたるアルコール依存症のパートナーとの生活、そして自身の共依存とその回復の過程を綴ったエッセイです。

本書では、著者が恋愛関係にあった二人の男性、A氏とK氏との関係が描かれています。彼らは普段は穏やかで優しい性格でありながら、一旦アルコールを摂取すると制御不能な状態に陥る、いわゆるアルコール依存症者でした。著者自身も、彼らを支えようとする中で、次第に共依存の関係に陥っていきます。

物語は、彼らとの出会いから始まり、日常生活の中での困難や葛藤、そしてアルコール依存症や共依存についての理解を深めていく過程が詳細に描かれています。特に、依存症者を支える家族やパートナーが陥りがちな「イネイブリング(依存を助長させる行為)」についても触れられており、著者自身がその状況に気づき、改善しようと努力する姿が描かれています。

最終的に、著者と彼らは自助グループや専門家の支援を受けながら、依存症と向き合い、回復への道を歩み始めます。本書は、アルコール依存症や共依存に悩む人々にとって、共感や気づきを与える貴重な記録となっています。

また、著者は本書の執筆にあたり、多くの参考文献に助けられたと述べており、それらの書籍を紹介するフリーペーパーも作成しています。
今回はフリーペーパーも付いてきますので、是非そちらも楽しんでいただけたらと思います。

凄まじい乱気流を抜けた後の世界には私たちだけの安らぎがあった 小指(漫画家・随筆家) | DIARIES - https://crea.bunshun.jp/articles/-/46873?utm_source=chatgpt.com

著者
小林紗織 / 小指(@koyubii)さん / X - https://x.com/koyubii

---版元より---

『宇宙人の部屋』
発行者 都築響一
編集 ROADSIDERS
価格 税込1650円
文庫本 320P

同人誌・宇宙人の食卓+"その後"の話。
全員で嗜癖の渦中から抜け出そうと生きた記録。

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わたしが恋したひと、一緒に起きて寝て人生を共にしてきたふたりは宇宙人だった。空の上にある無限の暗闇ではなくて、酒瓶の底にある淀んだ宇宙の住人だった。素面だと道端の老犬のように静かに優しいのに、一滴のアルコールで彼らは制御不能な獣に変身した。そして20代のほとんどを獣の世話に明け暮れたわたしも、酒に依存する人間に依存しながら、状況を好転させるどころか彼らの人生をよけい悪化させているだけなことに、ある日気づいてしまった。
 アーティスト“小指”がいま初めて綴る、傷だらけの日々の記録。生きることに不器用な、3つの魂がひとかたまりになって坂を転げ落ちていく先に底はあるだろうか。明るい陽の差す出口は見えるだろうか。
(都築響一)
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