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【日記本】笹塚diary2 書き続けたい日々篇

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『笹塚diary2 書き続けたい日々篇』佐藤舞

著者
佐藤舞。
東京都渋谷区・笹塚での暮らしを日記として綴り、自主レーベル「カルガモBOOKS」で日記本を制作・刊行しています。『笹塚diary』シリーズの著者として活動するほか、本づくりや日々の暮らしについての発信も続けています。
マイ(カルガモBOOKS)(@karugamobooks) - https://www.instagram.com/karugamobooks/

本の説明
『笹塚diary2 書き続けたい日々篇』は、佐藤舞さんによる生活日記『笹塚diary』シリーズの三冊目(タイトルは「2」)です。初めて自分の本を作り、多くの人へ手渡してきた一年を中心に、笹塚で暮らしながら、本屋仲間との出会いや出版社との縁、エッセイアンソロジーの制作、書店フェア、文芸誌への寄稿など、本をきっかけに広がっていく日々が綴られています。

一方で、そうしたにぎやかな出来事の中でも、自分を見失いそうになりながら、笹塚の街で過ごした一日を日記として書き残す時間へ何度も立ち返る姿が描かれています。本書は、「書きたい私」が「書き続けたい私」へと変化していく過程を記録した一冊であり、街の風景や生活の手触り、本をつくる営み、そして日記を書く意味について静かに見つめた生活の記録です。

2026年5月4日発行、B6判・140ページ。装丁は飯村大樹さん、装画は髙田和寛さんが担当しています。

笹塚diaryの特徴として、日付のほかにタイトルがついている日記なので、とても読みやすいというのがあります。これは本作も変わりません。その日にタイトルをつけるということは、とても面白いなと思います。
装丁含め、とても素敵な日記本エッセイです。

『笹塚diary2 書き続けたい日々篇』|マイ(カルガモBOOKS)広報部 - https://note.com/karugamobooks_/n/n3de530fd3317

---本書より引用
五月三日:笹塚を選んだ一匹ガモ
玉葱堂書店さんに、「続・笹塚 diary』を発送。玉葱堂さんは日記祭で声をかけてくれたオンライン書店さんだ。ZINEを中心にご自分が読んで納得した本のみを扱っているということで、ラインナップを見るとなるほどと思う。そんな玉葱堂さんに売りたいと思ってもらえる本をつくれたことが、なにより励みになる。
観音通り商店街のみらい家で武蔵野うどんを食べた。お蕎麦みたいな色をしたこしのあるうどんを、甘辛のつゆに浸った豚肉と一緒に食べるのがおいしい。これで八百五十円。
店を出てカモパトロール。本日の玉川上水に来ていたカルガモは三匹。いつものつかいと一匹ガモだ。つがいがいたところに、下流から泳いできた一匹ガモが合流してしまった。

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