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【エッセイ】良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ

¥1,500 税込

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『良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ』白瀬世奈

本書は、白瀬世奈さんによる私小説的なエッセイ集です。
幼少期から「良い子でいれば幸せになれる」と信じて生きてきた著者が、心が壊れてしまった経験や、三十歳前後で無職になった出来事をきっかけに、自分の人生を振り返っていく過程が綴られています。
家族との関係の中で感じてきた息苦しさや、トラウマ、孤独感と向き合いながら、「良い子」であることに縛られてきた自分を見つめ直し、これからどう生きていくのかを模索していく姿が、率直な言葉で描かれています。
大人になってから感じる生きづらさや、自分自身との向き合い方に悩む人に寄り添う一冊です。
本書でも書かれていますが、本が読めるというのがある種の生命線と言いますか、自分の健全性指標なのだなとあらためて感じました。

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---版元より---

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小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。
だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何?
私これから、どう生きれば良い?
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「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」
「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。
急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。

ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。
どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ!

B6サイズ/140頁


【目次】
はじめに
三十歳、無職
三兄弟唯一の女の子だけどさ
祖父と一緒に無邪気な私も消えた
家で無理なら学校で
親友って何だろう
「それで飯食っていけんのか」
「本当の自分」が迷子だ
サンドバッグと救世主
悪い子になりきれなかった
良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ
無、フル回転、崩壊
私の二十代を黒く塗りつぶす前に
生きづらくなくなりたい
諦めるのではない
良い子を再定義しようよ
血のつながりよりもあたたかい
三十一歳、ただただ思い切って走る
「無職です!」
好きになった
初反抗期といつもと違うチョコレート
もう甘えないでください
三十代からは手遅れ?
「隙間」にいる人たちへ
前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら
おわりに

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