【サイン本】【リトルプレス】日日の灯 第7号 |白菜と豚肉、それから冬の散歩のこと
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『日日の灯 第7号 |白菜と豚肉、それから冬の散歩のこと』のもとしゅうへい
まさに ZINE という雰囲気がたっぷりのこちらのリトルプレス。一枚の普通紙を手折りしたものですが、こういうのを私も作ってみたいと思ってしまいます。さらにのもとしゅうへいさんのイラストも相まってとても素敵な一枚に仕上がっています。
---版元より---
昼ごはんを食べおえて15時半になると、別にだれからも急かされていないのに手早く上着を羽織って手袋をはめ、部屋にたまった生ぬるい空気を腰のあたりで勢いよく押し出すようにまっすぐ玄関から飛び出す。(本文より)
普通紙を手折りしただけの小さな冊子と、レシピのカード(別紙)が添えられた手紙のようなリトルプレスです。冬にまつわるエッセイがひとつと、冬にまつわるイラスト入りのレシピがひとつ、収録されています。これからはときどき、こんなふうに気軽に近況を報告してみたいです。
8p小冊子、レシピカード、128×91mm
(2025年・セルフパブリッシング)
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日日の灯(ひびのひ)について
『日日の灯』は、2023年からネットプリントサービスを利用してお届けしていた不定期発行のお手紙でした。生活のなかで小さく火を焚くようにものを生み出す営みのことを、遠くにいる人たちに明かりとなって知らせたいという想いのもと、一人の生活者が日常の中で手に入れる気分や知恵を、なるべくつぶさに収集して、記録するための方法でした。
これまでときどき発行していた『日日の灯』シリーズを引き継ぐようなかたちで、お手紙のような紙ものをまた定期的につくってみたい。そんな想いを忍ばせて、今回の本には「日日の灯 第7号」という副題をつけてみました。
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