




【サイン本】【書店員エッセイ】仕事と生活のバランス
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『仕事と生活のバランス』夏森かぶと
夏森かぶとさんの4冊目の ZINE です。
仕事と生活のバランスが取れたことは、今までの人生であまりないのですが、それは実は普通なことで、みんなもそこに悩んでいる。
というのは知ってはいますが、心の内はわからないので、 SNS などを見ると、ただ成功者だけがキラキラしているように感じてしまうものです。
仕事に行きたくないけど、趣味ができることで、趣味のために働くかという気持ちもとても理解できる部分で、そういう身近な部分の吐露が書かれたエッセイは、なんともリアルで面白いです。
働くのは人類にはまだ早過ぎると、よく友人に冗談ぽく私は話していますが、実はあれは結構リアルな私の吐露だったなと、本書を読んで感じました。
夏森かぶと(@kbt0401)さん / X - https://x.com/kbt0401
---版元より---
概要
仕事がどんどん大変になっていき、「生活」がなにかと後回しにされがちなこの世の中。
ふだんは書店員として働いている私も、仕事に振り回されているその一人。
そんな中「どのように働けばいいのか」という正解のない問いに対し、あらためて考えたことをエッセイにまとめた一冊。
仕様
・発行予定日:2025年5月1日
・本体価格:900円(税込価格:990円)
・判型:A6(文庫サイズ)
・ページ数:85P
・著者・発行者:夏森かぶと
・装丁:ツヅミアカリ(Instagram:@tsuzumi_akari)
目次
休み明けは仕事に行きたくない
休日に何をすればいいかわからない
無職の俺をゲーセンに連れていってくれた友達の話
好きなことと給料のバランス
仕事のある生活に慣れてきたのかもしれない
退職するのは難しい
家庭菜園で資本主義に抵抗する
調子が悪いときは銭湯に行く
疲れすぎて半日寝ていた
書店員としての仕事は毎日が文化祭みたいだ
仕事を休んでしまうときもある
家賃が人生を圧迫している
接客業の憂鬱
仕事選びに迷走するときもある
人生を生き抜くための趣味
弱さでつながる
あとがき
ページ数
85
判型
A6
装丁
ツヅミアカリ
著者プロフィール
夏森かぶと(著)
書店員として働く傍ら、エッセイを執筆。
著書(ZINE)に『本のある日常』『本のある生活』『本と抵抗』がある。
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レビュー
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