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【サイン本】【書店員エッセイ】本のある生活

¥660 税込

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『本のある生活』夏森かぶと

前作に引き続き、書店員である著者の「本がある生活」にまつわるエッセイと日記が収録されています。

この本で特に面白いのは、本と人間との、一歩踏み込んだ関係性がテーマになっているところです。

たとえば、「ブックオフの滞在時間が伸びていく話」や、「本という善良ぶった劇薬について」といったタイトルからも分かるように、本を愛しすぎているからこその、ちょっとした毒気や葛藤が垣間見えます。

日常の中で本がどういう存在なのか、リアルで正直な言葉で綴られています。「本が好き」という気持ちが、より身近で、愛おしくなるような一冊です。

夏森かぶと(@kbt0401)さん / X - https://x.com/kbt0401

---版元より---

書店員である私が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集第二弾!
本好きなら「あるある」と思いながら読んでもらえるはず。

目次
毎日本屋に行ってしまう
上から2冊目の本を買ってしまう
借りた本はなんだか頭に入ってこない
夜の本屋を冒険する
ブックオフの滞在時間が伸びていく
本という善良ぶった劇薬について
餅は餅屋、本は本屋
書店で本が多すぎて選べない問題
本と触れ合う時間のない書店員
疲れていると本が読めない
マンガを貪り読みたくなるときもある
俺もジャンプを売る側になった
10月11日(水)|日記本の到達点
10月12日(木)ZINE の営業は難しい
10月15日(日)尊敬と嫉妬
10月18日(水)本を売る技術
10月19日(木)日記日記日記
あとがき〜ZINE を作る目的〜

ページ数
54
判型
B6無線右綴じ

著者プロフィール
夏森かぶと(著)
書店員として働きながら、エッセイを執筆。
著者(ZINE)に『本のある日常』『本のある生活』

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