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【サイン本】【書店員エッセイ】本のある日常

¥660 税込

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『本のある日常』夏森かぶと

書店員である著者が、「本を読むこと」や「本を売ること」について考えたことを率直に綴ったエッセイ集です。

ただの本の紹介ではなく、「積読の効能」や「本を読むのがめんどくさい時もある」といった、本好きなら誰もが共感できる正直な悩みや気づきがユーモラスに書かれています。

本屋という場所を「遊園地」のように表現したり、居酒屋のあとに「二次会として本屋に行く」という視点は、本当に本を愛しているからこそのものだと思います。

読んだ後、「ああ、やっぱり本が好きだな」と改めて思える、優しくて温かい一冊です。本棚の隅に置いておきたくなるような、そんな魅力があります。

とりあえずブックオフにすぐに行きたくなります。

夏森かぶと(@kbt0401)さん / X - https://x.com/kbt0401

---版元より---

書店員である私が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集。
読んだ後は、ちょっと本が好きになる。

目次
新刊書店で出会い料として本を買う
積読の効能
ブックオフは本好きにとっての遊園地
本を読むのはめんどくさい
どうしようもなくなったときは本を読む
古典的名著はラスボスみたいなもの
本が好きだと町が楽しくなる
やっぱり紙の本が好き
居酒屋のあと二次会として本屋に行く
ZINE と小商い
あとがき〜 ZINE づくりで大変だったこと〜

ページ数
40
判型
B6無線右綴じ

著者プロフィール
夏森かぶと(著)
書店員として働きながら、エッセイを執筆。
著者(ZINE)に『本のある日常』『本のある生活』

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